こんな方は、市の福祉事務所またはお近くの民生委員にご相談ください。
私たちは、病気やけがで働けなくなったり、いろいろな事情で生活費や医療費の支払いなどに困ることがあります。
このような時、自分たちの能力や資産などを活用し、精一杯努力してもなお生活ができない場合に、国が一定の基準に従って最低生活に不足する分について援助するとともに、一日でも早く自分の力で生活していけるように手助けする制度です。
次のように努力しても生活できない時は、保護が受けられます。
相談↓ | 生活に困って生活保護のことをお聞きになりたい方は、地域の民生委員、福祉事務所に相談してください。 |
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申請↓ | 保護申請書類に必要事項を記入して、福祉事務所で手続きをしてください。 |
調査↓ | 申請されますと、福祉事務所の地区担当員があなたのお宅へお伺いして調査させていただきます。調査する主なことは、 ・家族の収入がどれくらいあるか ・さしあたって暮らしに必要のない資産を活用する方法はないか ・働いて収入が得られる道はないか ・親、子供、兄弟姉妹からの援助はどうか ・年金、手当などの給付は受けられないか などです。 |
決定 | 調査にもとづき、国が決めている基準をもとに計算したあなたの世帯の最低生活費と収入とを比べて、保護が必要かどうか決定します。保護が受けられるかどうかは、申請した日から14日以内、遅くとも30日以内に通知します。 |