本文へ移動する
  1. ホーム
  2. 歴史民俗資料館
  3. 企画展・特別展
  4. 過去の企画展・イベント
  5. 平成19年度
  6. 企画展「あんば大杉、モノクロームの記憶」 (終了しました)

企画展「あんば大杉、モノクロームの記憶」 (終了しました)

稲敷市阿波に鎮座する大杉神社は、「阿波大杉大明神畧縁起」によれば、称徳天皇の御世、神護景雲年間(767-769)の創建を伝える古い神社です。大杉の神は、江戸時代には水難救護や疱瘡除けの神として、利根川や太平洋沿岸を伝い関東、東北地方に、そして遠くは樺太、千島列島、佐渡島にまで信仰を広めたといいます。大杉の神は、その別名を「あんば様」ともいい、稲敷市阿波の神社は、それらの総本社です。
また、阿波は古くから門前町を形成し、そこに暮す「あんばっ子」たちは、あんば大杉様のお膝元で、古い伝統を受け継ぎ守る一方で、進取の気性に富み、新たな文化・芸術の受容と育成に代々努めてきました。
平成の大合併を経た今日、それぞれに埋没しつつある市内所在の重要な歴史的文化的遺産を再発見してゆくことは大切な作業です。そして、それは、その過程において、自らの属する新たな故郷に秘められた潜在的な「力」を識ることでもあります。
折りしも今年は、大杉神社創建1240年の記念にあたり、ここに地域の人々と共に歩んだ大杉神社の近代の歴史を、地域に残された写真の中に見出すことを試みました。
写真の使命が歴史を記録することは周知の事実です。そして、それが一つの地域を対象に、およそ100年を写し続けた時、自ずと縁のある数世代の人々の姿が浮かび上がって来ます。彼らは現在に生きる人々のどこかに面影を遺しており、そこからは連綿と受け継がれてきた「生命」を感じずにはいられません。
本企画展が過去の人々より受け継いだ「故郷」について、また新たに「故郷」となった地域について、その歴史を垣間見る一助となれば幸いに思います。
今回の展示では、明治30年代から昭和30年代までの写真約120点、資料約20点を展示します。

企画展「あんば大杉、モノクロームの記憶」
▲大正2年11月。大杉神社屋根修繕記念(吉田茂氏蔵)

明治30年頃。稚児(富澤富生氏蔵)
▲明治30年頃。稚児(富澤富生氏蔵)

会期

平成19年7月24日(火)~8月30日(木)※月曜休館

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは歴史民俗資料館です。

〒300-0736 稲敷市八千石18番地1

電話番号:0299-79-3212 ファックス番号:0299-79-3213

メールでのお問い合わせはこちら
稲敷資料館日々抄
  • 市議会
  • 例規集
  • 広報稲敷
  • 施設・観光マップ
  • 求人情報
  • ブログ
  • リンク集
  • 情報配信メール
  • お問い合わせ
いなしき宝ブログ

稲敷市twitter
このページの先頭へ戻る
スマートフォン用ページで見る