歴史民俗資料館

企画展「今に伝わる伝統の漁具 ~知恵と技の融合~」※終了いたしました

 稲敷市を含む霞ヶ浦沿岸では、古来よりその豊富な水産資源を求めて、漁業が盛んに行われてきました。
 その漁業において、欠かすことのできない漁具は、獲物の習性などを考慮して材料・フォルム(形状)に至るまで様々な工夫が施されて今日まで使用され続けています。
 特に伝統的な竹製漁具に関しては、材料である竹を切り出し、緻密な加工で様々なパーツ(部品)を手作業で作り出し、そしてその一つ一つを作り手が丹精込めて組上げています。
 その高い技術によって組上げられた漁具の計算された機能美は、芸術作品に相当する美しさを持っています。
 しかしながら、時が経つにつれ製造・加工技術が進歩し、成型が容易で大量生産でき、耐久性も高いプラスチック製品が流通するようになった今、作り手の減少と共に古来より受け継がれてきた伝統的な漁具は失われつつあります。

 今回の企画展では、そんな漁具に詰め込まれた漁師達の知恵と匠の技、一つ一つ緻密な手作業で作り出されるバリエーション豊富(多種多様)な形状、そしてその機能をも紹介します。

 

【期  間】平成30年8月21日(火)~10月21日(日)

【休 館 日】毎週月曜日及び祝日(土・日を除く)、9月18日・25日・28日・10月9日

開館時間】9:00~17:00(水曜日のみ11:00~17:00まで)

【会  場】稲敷市立歴史民俗資料館2階 企画展示室

【入 館 料】無料

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