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ファミリーサポートセンター

ファミリーサポートセンターは、稲敷市が設立運営している、地域で育児について援助を受けたい人と行いたい人が助け合う、ハートでつながる会員組織です。

ファミリーサポートセンター利用のしおり

・援助を受けたい依頼会員(お願い会員)、援助を行いたい提供会員(まかせて会員)は、センターに申し込むことによって会員になります。
・特別な資格などは必要ありません。
・援助を受けることと行うことの両方を希望する場合には、両方会員になることもできます。
・会員の方が安心して育児に関する相互援助を行えるよう、会員を対象に育児に関する知識・技術を身につけるための研修会を実施します。(研修会は随時開催され、会員の都合により参加する。)

・冠婚葬祭や他の子どもの学校行事や通院などの際、子どもを預かります。
・買い物やリフレッシュなどの外出の際、子どもを預かります。
・その他

稲敷在住または在勤の人で、登録が必要です。

・依頼会員(お願い会員)
概ね生後6か月から就学前の子どもの保護者で育児の手助けがほしい人。
・提供会員(まかせて会員)
育児に関する知識・経験があり、子どもを預かって育児の手助けをしてくれる人。(子育て経験者)
・両方会員
依頼会員(お願い会員)と提供会員(まかせて会員)を兼ねる人。

ファミリーサポートセンターは4種類の保険に加入しています。

・提供会員(まかせて会員)が活動中に傷害を被った場合。 ・第三者より賠償請求を受けた場合。 ・依頼会員(お願い会員)のお子さんがサービスを受けている間に傷害を被った場合。 ・研修会合参加時に傷害を被った場合。

STEP.1 会員登録をします
依頼会員(お願い会員)は、事務局に登録をします。

STEP.2 援助を頼みます
依頼会員(お願い会員)は、前もって援助を頼みたい日時と援助の内容を事務局に申し込みます。その後、事務局は、提供会員(まかせて会員)に援助依頼の連絡をします。

STEP.3 事前に打合せをします
事務局から紹介された依頼会員(お願い会員)と提供会員(まかせて会員)が会って打ち合わせをします。チケットを購入していただきます。

STEP.4 援助活動を行います
提供会員(まかせて会員)は、依頼会員(お願い会員)と市の公共の施設(子育て支援センターなど)で会い、そこで子どもを預かります。

STEP.5 援助活動の終了と報酬の支払い
援助活動が終了したら、依頼会員(お願い会員)は、提供会員(まかせて会員)にチケットを渡します。提供会員(まかせて会員)は、事務局でチケットの精算と報酬を受け取ります。