稲敷市は2050年ゼロカーボンシティを表明しました
二酸化炭素の実質排出量ゼロを目指します
稲敷市ゼロカーボンシティ宣言 [PDF形式/651KB]
稲敷市では、令和4年3月に第2次稲敷市地球温暖化対策実行計画(事務事業編)を策定し、2030(令和12)年度における温室効果ガス排出量を51% 削減※するという目標を掲げ、市民の皆様とともに地球温暖化対策に取り組んでいるところです。
これに加えて、SDGsの達成にさらに貢献するため、2020年10月に政府が提唱したカーボンニュートラルを稲敷市も視野に定め、2050年二酸化炭素実質排出ゼロを目指すこと(ゼロカーボンシティ)を、記者会見において令和5年1月26日表明しました。
(※2013(平成25)年度を基準とする割合)
環境大臣メッセージ [PDF形式/183.48KB]
ゼロカーボンシティの実現のために地域新電力会社を設立しました
当市は、稲敷市環境基本計画に基づき令和3年12月に策定した稲敷市再生可能エネルギー導入計画において、脱炭素化に有効な再生可能エネルギーの利用拡大へ取り組んでいるところです。
その中で重要な施策に位置付けられている地域エネルギーサービスの導入について、この施策の実現に向けゼロカーボンシティ宣言と並行して、地域新電力会社「株式会社いなしきエナジー」を市と協力企業の出資のもと設立いたしました。
なお、2023年12月1日より、稲敷市公共施設51施設に対して、電力供給を開始いたしました。
株式会社いなしきエナジー 設立について [PDF形式/313.45KB]
稲敷市公共施設への電力供給開始について [PDF形式/271.9KB]
関連ファイルダウンロード
- 稲敷市ゼロカーボンシティ宣言PDF形式/651KB
- 株式会社いなしきエナジー 設立についてPDF形式/313.45KB
- 環境大臣メッセージPDF形式/183.48KB
- 稲敷市公共施設への電力供給開始についてPDF形式/271.9KB

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- 2023年12月4日
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