令和6年4月1日から 稲敷市高齢者補聴器購入費用助成事業が始まりました!
聴力の低下により、日常生活に支障のある高齢者の生活支援及び社会参加の促進を図るため、補聴器を購入した高齢者に対し、予算の範囲内において費用の一部を助成します。
対象者
申請の日及び補聴器の購入日において市内に住所を有する65歳以上の方で、以下のいずれにも該当する方
(1)聴覚障害に係る身体障害者手帳の交付を受けていないこと
(2) 申請の日において、市税等に滞納のないこと
※聴覚障害に係る身体障害者手帳をお持ちの方は、購入前に社会福祉課へ申請が必要になりますので、ご注意ください。
対象機器
管理医療機器の認定を受けた補聴器
※ 助成対象は、医療機器認証番号がある補聴器本体のみ(電池、充電器及びイヤーモールドを含む)となります
※ 集音器やその他の付属品、修理、メンテナンス、診察料は対象外です
※ 両耳購入した場合でも、片耳分のみ助成対象です
助成額
補聴器本体1台分(片耳)の購入費用に2分の1を乗じて得た額(1、000円未満切り捨て)とし、
2万円を限度額とする。
例(1):購入した補聴器本体(片耳)の費用が4万円以上の場合、2万円を助成
補聴器代:50、000円 ⇒ 助成額:20、000円
例(2):購入した補聴器本体(片耳)の費用が4万円未満の場合、
その補聴器本体の費用の半額(1、000円未満切り捨て)を助成
補聴器代:39、500円 ⇒ 半額:19、750円 ⇒ 助成額:19、000円
※ 助成は一人一回限りです
※ 申請は、補聴器を購入した年度内に申請してください
提出書類
・稲敷市高齢者補聴器購入費用助成金交付申請書
・補聴器購入時の領収書(購入日・購入者氏名・購入店名が明記されている原本)
・取扱説明書の表紙等(領収書において、補聴器の品目・片耳の金額が確認できない場合は添付してください)
関連ファイルダウンロード
- 稲敷市高齢者補聴器購入費用助成金交付申請書WORD形式/14.66KB
問い合わせ先
- 2024年4月23日
- 印刷する