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市政情報

豊かな水辺環境

稲敷市は、2005年3月22日に江戸崎町、新利根町、桜川村、東町が合併してできた、豊かな自然環境と温暖な気候に恵まれた水と緑にあふれた田園都市です。
茨城県の南部に位置し、霞ヶ浦や利根川、新利根川、小野川などに代表される豊かな水辺環境があり、霞ヶ浦ではボートや釣りなどのレジャーが盛んです。また、霞ヶ浦の水辺には和田岬や妙岐の鼻など釣りやキャンプ、バードウォッチングなどの拠点となる環境があり、稲波地区に飛来する国指定天然記念物のオオヒシクイ、浮島地区の妙岐の鼻で見られるコジュリンなど、野鳥の種類も豊富です。
また、稲敷台地には、平地林などの山林が比較的多く残され、水辺を中心とした自然環境と合わせ、四季を通じて固有の良好な景観を醸し出しており、人々の生活にうるおいを与えています。

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