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定例会・臨時会

一般質問一覧(平成27年第2回稲敷市議会定例会)

通告受付順に、平成27年6月 4日(木) ・5日(金)に一般質問を行います。

質問
順位
質問者
質問事項
質問要旨

1

竹神裕輔 
議 員 

 在宅ケア(在宅介護・在宅看護・在宅医療)を促進するための取組みについて 

 在宅ケアの促進は「住み慣れた自宅で最期を迎えたい」という高齢者の最後の希望を叶えるだけでなく、医療費を含む社会保障費や施設需要の増大等に対応し超高齢化社会を乗り切る持続可能な福祉としても必要な施策です。このことから在宅ケアの促進のための施策について質問させていただきます。
(1)在宅ケアに必要な介護・看護・医療な
どの各要件の充足状況について
(2)在宅ケア促進のための取組みについて
(3)今年度から介護保険法に位置付けられ平成30年度までに全ての自治体が取組むことになる「在宅医療・介護推進事業」の準備状況について 

2 

岡沢亮一
議 員 

 防災教育の取組みについて 

 小中学校における防災教育の現状、またジュニアリーダー育成の一環として全国では「ジュニア防災検定」が実施されているが、新たな取組みとして導入してはどうか伺う。 

3

 篠田純一 
議 員 

1.公共施設の再編について 

 桜川総合運動公園を稲敷市メインの運動公園と位置付けるならば昔の青年の家のような教育宿泊施設を設けてみてはいかがか。 

2.補助団体の育成について 

 桜川ロードレース大会を市の事業としてさらに大きなマラソン大会へとする考えはないか。

 

 

松戸千秋
議 員

1.命を守るAED設置拡充について   市民の安心と命を守る為、24時間使用可能なAED(自動体外式除細動器)設置の拡充は必要と考えます。
 また、AED及び心肺蘇生法の普及啓発への取組みについてお伺い致します。 
2.「住民サービス」について   住基カードを使ってコンビニエンスストア等で証明書の取得ができる市区町村が増えてきております。当市においても住民サービスの一環として“コンビニ交付”事業を導入してはいかがでしょうか。ご意見をお伺いします。また、今後の住民サービスの構想をお伺い致します。 

 黒田茂勝
議 員

 稲敷市農産物のブランド化と地産地消の推進について 

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉が大詰めを迎えようとしています。合意に至れば稲敷市の基幹産業である農業に大きな影響を及ぼすことは間違いないと考えます。
 稲敷市の生産者が逆境を乗り越えるには、農産物をブランド化し付加価値をつけていくことが急務であります。同時に市内で生産された農産物を行政の積極的な主導をもって市内消費を推進することにより生産意欲を高め品質の向上へ繋がってゆくと考えます。
 当市の現状、そして今後の取組みについてお伺い致します。

6

若松宏幸
議 員

1.国民健康保険について 

(1)国民健康保険のレセプト(診療報酬明細書)データ活用の取組みについてお伺い致します。
(2)ジェネリック医薬品使用促進の取組みについてお伺い致します。 

2.環境問題、特にゴミ出しマナー啓発と犬の飼い主のモラル向上について 

(1)違反ゴミシールの貼られたゴミが集積所に残されて犬やカラスに荒らされている例があり、近隣の方は臭いや汚れ等で大変な思いをされているが、どのように対処しているのかお伺い致します。
(2)道路に犬のふんが、放置されて臭うとの声があるが、犬の飼い主のモラル向上のためどのような啓発や防止策がとられているかお伺い致します。 

7 

 根本光治
 議  員  

1.高速バスの誘致について 

 以前は、江戸崎発の高速バスがあり稲敷市から直接都内に行ける有効な交通手段であったが、現在は廃止となっている。しかし、圏央道が東関東自動車道に接続されることになりこれを契機に新たに交通渋滞が比較的少なく時間の読める東関東自動車道をルートとした高速バスが誘致されれば、都内への交通の利便性が増し「ちょっと便利な稲敷市」をアピールでき、人口減少対策の一助になりえると考える。すなわち高速バスの誘致は、現在の稲敷市にとって非常に重要事項であるのは明らかである。そこで、市では東関道をルートとする高速バス誘致を積極的に行う考えはあるのか伺う。 

2.不審者対策について 

 平成24年第4回定例会にて不審者情報について一般質問を行いすぐできる対応策6項目について提出させていただき、執行部からは、できることからすぐやりますとのすばらしい前向きな答弁があった。しかし、実現されているのは、配信メールの発信のみである。そこで、質問した対応策6項目の現在の取組みの状況はどうなっているのか伺う。

 (1)PTAメール配信
 (2)情報発信力強化
 (3)市内団体との連携
 (4)市職員の情報共有化・通勤時等の見守り活動
 (5)公用車での啓発活動(子ども見守り隊ステッカ―)
 (6)非常事態宣言の検討

8 

 筧 信太郎
議   員  

1.都市計画の見直しについて 

 稲敷市の都市計画として江戸崎地区と新利根地区は、市街化区域と市街化調整区域とに指定されています。都市計画における市街化区域の用途地域または区域の見直しは検討されるのかを伺います。 

2.公共施設の管理について 

 稲敷市が現在、保有する公共施設の管理は所管の部署で個別に管理されていると聞いておりますが、これから公共施設が老朽化するにあたり、建物の維持、更新等の管理をどのようにしていくのか伺います。 

9

山口清吉
議 員  

1.基金の活用について 

(1)一般的に財調は、いくら位必要か。
(2)特定目的基金の必要額は、それぞれいくら位か。
(3)それぞれの基金の運用収入は、どれ位か。
(4)現在ある基金で市の借入金を返済するとどれ位返済利息を減らすことができるか。 

2.教育費の父母負担軽減策として 

学校給食費を無料化する考えはないか。 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは議会事務局 議事担当です。

稲敷市役所 4階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

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