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定例会・臨時会

一般質問一覧(平成20年第4回稲敷市議会定例会)

受付順に、平成20年12月11日(木)と12日(金)に一般質問を行います。

質問順位
質問者
質問事項
質問要旨
1
河内喜和議員
1.ゴルフ場の活用
市内9ヵ所のゴルフ場を活用し、町興し・財源確保等について
2.介護慰労金制度について
家族介護慰労金制度について
・現在(平成20年度)の制度について
・利用者の数について
・今後、制度の見直しについて
3.ライフライン整備について
1.市道(江)3416の排水整備、道路整備計画について
2.月出里563付近の排水整備計画について
3.犬塚1662周辺の排水整備について
井戸賀吉男議員
コンプライアンスの指導と管理について
1.個人情報により、申請を受けた銀行口座等の保管、活用について、どのような指導をしているのか
2.茨城県国民健康保険団体連合会を舞台にした、巨額横領事件についての見解について
3.多くの窓口で、個人情報について取り扱っています。その情報資料を持つ各課長ならびに部長の管理責任は大きい。これから受けようとしている定額給付金の個人支払いについて、どのような方法で行うのか、十分な準備が大切です。現在の推進状況について
大湖金四郎議員
1.市内の企業支援について
「100年に一度の不況に突入した」と言われる世界不況、政府の支援策である緊急保障制度やセーフティネット貸付など、さらに拡充される救済制度の内容をわかりやすくしたQ&Aなどを作り、市内の企業に郵送するなど、又事務手続きに関しては迅速にやるなど、支援の手を打つべきであると考えるが、市の対応を伺いたい
2.学校給食について
最近ある小学生より、「給食のご飯の量が少なくなり、学校が終わるまでにお腹が減ってしまう」「おかずも少ないときがある」と話しを聞く。これは一部の子供だけなのか。保護者からは給食費を払っているのだから、ご飯くらいは量を増やしてほしい、との声がある
1.給食の現状を聞きたい
2.全学校を対象にアンケート調査をやってみてはどうか、と思うがいかに
3.材料費が上がり、財政的にいっぱいなのか
山本祐子議員
地上デジタル放送への円滑な移行推進について
1.難視聴地域への対策は、どのように考えているか(実施しているか)
2.高齢者、障がい者へのきめ細かな受信説明会の実施を総務省は掲げているが、稲敷市ではどのように取り組む方針か
3.稲敷市所有建物の影響により、受信障害を及ぼす恐れのある世帯の把握など、受信障害対策について、どのように取り組む方針か
4.地デジ移行に伴って、「工事が必要だ」などと言葉巧みに高齢者に近づき、工事費を振り込ませるなどの事件が全国で発生しているが、悪質商法への対策は当然のこととして、地域住民への周知徹底策をどのように考えているのか
5.大量廃棄が予想されるアナログテレビについて、どのようなリサイクル対策に取り組む方針か
浅野信行議員
1.学校支援ボランティア活動事業について
学校支援ボランティア活動とは、地域全体で学校教育を支援する体制づくりを推進、教員の不足や忙しさを補うため、保護者や教育への意欲・能力を持つ人材など、地域住民が積極的に学校支援活動に参加することです。稲敷市として、どのように取り組んでいくか、ご所見をお伺いします
2.地域包括支援センターについて
現況と問題点について、これからの体制整備の取り組みについてお伺いしたい。たとえば、相談機能の強化(電話相談を24時間体制にすること)など、お伺いします
平山寧議員
1.市有財産の処分について
1.10月の全協で、市有財産の処分についての資料が配布されたが、この処分説明は不十分である。従来の市の工業団地用地売却と同じ手順、売却先の確認、売却後の転売の有無の確認等々の詳細な説明を求める
2.今回の売却対象物件は、狭小な廃止道路や水路敷地ではなく、面積合計も80,160.86平方メートルと広く、地目も宅地、山林、学校用地、田、原野である。売却単価についても、狭小な廃止道路、水路敷地の評価方法を適用するかのごとく、現況地目1平方メートルの評価額の2分の1とするのは納得できない。適正な公示価格があるはずである。説明を求む
3.準備が整い次第、市財源の確保と保有財産維持管理費等の軽減を図るため積極的に売却するとあるが、同じ日に総務部長から稲敷市の財政状況は大丈夫との説明を受けました。売り急ぐ理由が不明で、説明を求める。
 また、維持管理費は年間いくらかかるか。全員協議会配布資料1から6までは地目別に、7につては小字、地番、地目別に、たとえば神倉甲1133-1山林維持費○○○円のごとく、詳細な説明を求めます。売却予定の物件の地図が示されましたが、4の地図は分かりましたが、1、2、3、5、6の地図も求めます。7の地図は大まかで分かりずらい。小字別、地目別の地図を求めます
4.現在、世界も日本も100年に1度と称される金融危機と経済恐慌が始まろうとしています。このようなとき市有財産を売却することは、買い手がいないところで売ることをするわけですから、叩き売り、二束三文の売り方をするようになる心配があります。売却は5年から6年待ってみるのもよいのではないか。圏央道開通とあわせて考慮するのはいかがか、見解をお尋ねします
2.人口減少対策と地域社会の再生について
稲敷市の人口は合併時(H17年4月1日付、住民基本台帳人口)49,772名から、H20年11月1日付47,748名と2,024名減少としています。地区別(町丁字別)にみると、増加地区と減少地区があります。担当者はどのように分析し、人口増加に結びつけるか、対策をお尋ねいたします。
 また、私の近所で孤独死が2件、親戚で1件ありました。これは地域社会の絆や結びつきが弱くなったか、失われた結果生まれたものと私は考えます。私は、光葉団地のある方から「この団地に求めるものは、この地域のかたがたがお互いに心を開き、温もりある心の通い合う、静かな生活ができることを求めている」と拝聴致しました。これは大切なことで、稲敷社会全体に求められるものであり、これがあれば孤独死も防止できると考えます。市に対しては、この温もりと心の通い合う街づくりにリーダーシップをとり、地域社会再生に力を発揮してほしいと考えますが、担当者のお考えをお尋ね致します
柳町政広議員
1.市有財産売却について
1.市有財産売却の実績と現状について
(動産・不動産について)
2.赤道・青道の払い下げについて
3.今後の市有財産売却及び貸付計画について
4.上記計画の方法について
2.小・中学校・幼稚園の統合について
1.統廃合の現状について
2.教育指導面の充実と統合の関係について
3.学校運営の充実と統合の関係について
4.新しい教育システムについて
黒田正議員
市長・副市長の職務について
1.副市長として、就任以来どのような政策及び企画をなされてきたのか。又、それに対する成果、実績について伺いたい
2.市長・副市長として、今後どのような考えをもって市政に望まれるのか伺いたい

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このページに関するお問い合わせは議会事務局です。

稲敷市役所 4階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

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