定例会・臨時会
一般質問一覧(平成20年第1回稲敷市議会定例会)
受付順に、平成20年3月6日(木)、7日(金)に一般質問を行います。
質問順位 |
質問者 |
質問事項 |
質問要旨 |
1番 |
根本光治 議員 |
稲敷市の教育方針について |
1.市内中学校における学業成績のレベルはどうなっているか。(下降しているか、上昇しているか) ・下降していれば、その要因は。 ・成績向上のための対策は。 2.中学校の生徒の校内生活はどうか。 ・良好なのかどうか、現状をお聞かせ下さい。 |
2番 |
篠崎力夫 議員 |
1.農産物のブランド化について |
農林水産省では「農村地域IT化推進支援事業」を進めている。 光回線整備ができた我が市では、具体的な有効政策はあるのか。そのためのスキルを保有し、施行できるのか。 |
2.姉妹都市関係を今後どのように展開するかについて |
現在NPO稲敷IT推進会で、横浜市のある行政区と姉妹都市関係を構築すべく、動いている。来年度、我が市はそれに対してどのように携わって行くのか。 | ||
3番 |
根本勝利 議員 |
1.財政の中・長期的な見通しについて |
1.市の基幹産業である農家に対し、現在、市長はどのように認識しているか、お尋ねしたい。 2.財政指標及び少子高齢化人口減少等による、中・長期的地方交付税積算に基づく施政について、お尋ねしたい。 3.今後の市民生活に係る予算の推移と財政状況をどのように認識しているか、お尋ねしたい。 |
2.下水道事業整備計画について |
1.今後の事業実施計画に必要な財源確保をどのように考えているのか。 2.特別会計起債残高が増大しているが、事業実施に当たり費用対効果、コスト重視の視点から、計画の見直しを検討すべきと思うが、所見を伺いたい。 | ||
3.新庁舎建設について |
1.総事業費の試算額及び合併特例債が適用される項目について 2.特例債の返済計画と財政に及ぼす影響について | ||
4番 |
高野貴世志 議員 |
1.バイオマスタウンについて |
1.稲敷市でのバイオマスタウン構想は、いつ頃実施する予定か。 2.今までの調査内容の結果は、どうなっているか。 |
2.国際交流について |
担当課が企画で行っているが、学校教育課でも良いのではないか。 | ||
5番 |
柳町政広 議員 |
1.予算書作成について |
1.従来の予算書作りのポイント 2.解り易い予算書作成を、いかに心がけているか。 |
2.自治基本条例について |
1.高城市政の住民自治についての考え方(やりたい事・やるべき事・やってきた事) 2.高城市政の行政運営についての考え方(やりたい事・やるべき事・やってきた事) 3.市長の自治基本条例についての考えをお聞きしたい。 | ||
6番 |
平山寧 議員 |
児童・生徒の安全確保のためのスクールバス運行について |
1.平成17年11月の広島市、12月今市市の事件を踏まえ、文部科学省は2回にわたり各都道府県教育長宛に通知を出している。※(平成17年12月6日17文科ス第333号)(平成17年12月22日17ス学健第15号)これを受けて、稲敷市教育委員会の現在までの取り組み状況を尋ねたい。 2.安全確保の立場から、市内のスクールバスを利用していない9校について、教育委員会としての考えを尋ねたい。 3.スクールバス等を利用しない学校の通学路の安全確保は、どのようにしているのか。 4.通学路について、学校関係者(教育委員会職員、学校教職員等)は実地検分し、危険箇所等を把握しているか、・・・尋ねたい。 |
7番 |
大湖金四郎 議員 |
1.酪農家に対する支援策について |
バイオ燃料やガソリン、軽油代高騰のあおりを受け飼料代が値上がり、このままでは生活ができない、利益がでず廃業するしかないと経営に苦しむ酪農家の悲痛な叫びがあります。市としてこのような現状をどう考えているのか、支援策をお伺いします。 |
2.花指川の整備について |
古い形式の柵渠なので、水流が激しく当たるカーブの箇所はコンクリートの板がはずれ、土手の土が流失している。又、花指川の山側では圏央道の工事があり、雨水が多量に流れ込むため農地への被害が心配である。市としての対策、計画等をお伺いします。 | ||
3.農地、水、環境保全について |
農林水産省の施策による集落の資源環境を守る、農地、水、環境保全向上対策事業が、平成19年度より本格的にスタートしましたが、稲敷市での普及状況をお伺いします。 | ||
8番 |
浅野信行 議員 |
子育て支援について |
1.いばらきKidsClubカードについて、稲敷市の現況とこれからの取り組みについて 2.妊婦検診の助成について |
9番 |
山本祐子 議員 |
1.多目的広場の遊具設置について |
新利根地区の運動公園に幼児むけの遊具を設置する考えはないか。 |
2.5歳児検診の推進について |
現在、健康診査の対象年齢は、0歳児・1歳半・3歳、その後は就学前検診になっており、この3歳から就学前の期間の開きすぎは発達障害の発見、対応が遅れる原因になりかねません。市として早期導入の考えはないか。 |