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くらしの情報

稲敷市若年夫婦及び三世代同居マイホーム取得支援助成制度

 稲敷市では平成28年4月から、若い夫婦や子育て世帯の方の転入・定住促進を目的として、また子どもを安心して産み育てられる環境づくりや家族の絆づくりを推進するため、市内でのマイホーム取得に助成金を交付しています。未就学児のいる世帯や市外からの転入世帯、市内で三世代同居となる世帯に対しては額が上乗せされ、最大140万円が交付されます。
 

【助成対象】

次のすべてにあてはまる方

(1)市内で新築住宅を取得した、本人又は配偶者が40歳未満の夫婦 
   ※新築住宅…新たに建築される住宅又は建築後使用されたことのない工事完了の日から起算して2年以内の住宅

(2)申請時に定住しており、世帯全員が市税(国民健康保険税を含む)に滞納がないこと

(3)専用住宅にあっては床面積、併用住宅においては専ら自己の居住の用に供される部分の床面積が60平方メートル以上であること

 ※ 上記の他、細かな要件がございますので、担当部署へお問い合わせください。


【申請期限】

住宅の取得日から1年以内


【助成内容】

下表のとおり

世帯の種別 助成金の額
  若年夫婦世帯  20万円
  若年夫婦世帯かつ子育て世帯  60万円
  若年夫婦世帯かつ転入世帯  60万円
  若年夫婦世帯かつ子育て世帯かつ転入世帯 100万円
  若年夫婦世帯かつ子育て世帯かつ三世代同居世帯 100万円
  若年夫婦世帯かつ子育て世帯かつ転入世帯かつ三世代同居世帯 140万円

※ 助成の交付対象は1世帯につき1回、1住宅限り。 

※ 若年夫婦世帯とは、住民基本台帳に記載されている世帯で、住宅取得日の属する年度の4月1日において、本人又はその配偶者が40歳未満である世帯をいう。

※  子育て世帯とは、住民基本台帳に記載されている世帯で、住宅取得日の属する年度の4月1日又は交付申請時において、未就学の子(出産予定の子を含む。)が属する世帯をいう。

※  転入世帯とは、住民基本台帳に記載されている世帯で、その世帯に属するすべての者が転入したものをいう。
     また、住宅取得日から2年以内の転入で、転入日から起算して過去2年間、市の住民基本台帳に記載されていないこと。

※ 三世代同居世帯とは、若年夫婦世帯かつ子育て世帯とその若年夫婦世帯の親(又は祖父母)が属する世帯が、市内で同居及び市内の別の住宅に居住する世帯をいう。


【提出書類】

下記の書類を添えて提出してください。

 (1)稲敷市若年夫婦及び三世代同居マイホーム取得支援助成金交付申請書(様式第1号)

 (2)助成対象住宅に係る建物登記簿の全部事項証明書(発行日から1か月以内のもの)

 (3)建築完了検査済証の写し

 (4)当該住宅の工事請負契約書又は売買契約書の写し

 (5)稲敷市若年夫婦及び三世代同居マイホーム取得支援助成金交付・評価に係る調査同意書(様式第2号)

 (6)母子健康手帳の写し等(出産予定の子がいる場合) 

 (7)その他市長が必要と認める書類


◎三世代同居に伴う助成金の交付を受けようとする方は、次の書類についても提出願います。

 (1)三世代同居をする方の続柄が確認できる戸籍全部事項証明書(発行日から1ヶ月以内のもの)

    ※ 市が保有する公簿等により確認できる場合は省略可

 (2)親世帯の構成員に係る稲敷市若年夫婦及び三世代同居マイホーム取得支援助成金交付・評価に係る調査同意書(様式第2号)

※各様式は下記「関連ファイルダウンロード」からダウンロードしていただけます。

 

【提出先】

稲敷市地域振興部まちづくり推進課(庁舎2階)

 

【その他】

以下の金融機関等で住宅ローンの金利優遇が受けられます。ぜひご活用ください!

○常陽銀行、筑波銀行、水戸信用金庫、JA稲敷
 ※市内にある支店が対象です。詳細は各金融機関にお問い合わせください。

【フラット35】地域連携型
 ※地方公共団体と住宅金融支援機構が連携し、【フラット35】の借入金利を一定期間引き下げる制度です。
  詳細はフラット35取り扱い金融機関にお問い合わせください。

  

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課です。

稲敷市役所 2階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

電話番号:029-892-2000(代表) ファックス番号:029-893-0388

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