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くらしの情報

行政区(自治会)について

 稲敷市には、97の行政区があります(そのほか自治会組織もあります)。
 行政区は、一定の区域に住む市民によって組織され、皆さんにとって一番身近な住民組織です。行政区は、市などと協力しながらよりよいまちづくりを進めています。

行政区

門前第1、門前第2、江戸崎田宿、戸張、浜新宿、本宿荒宿、大宿、天王、根宿切通、西町、犬塚本郷、荒野、稲波、小角、新山、上君山、下君山、松山、羽賀、村田、沼田第1、沼田第2、小羽賀、時崎、上蒲ケ山、下蒲ケ山、月出里、花指、沼田台、佐倉、鳩崎本郷、野原、信太古渡、岡、須賀、椎塚、駒塚、桑山、南ケ丘、寄居、寺地、新利根新宿、九軒、戌渡、伊崎太田新田、角崎狸穴、中山、曽根、伊佐津、太田上区、太田下区、寺内、小野、堀川、桑山新田、根本1区、根本2区、根本3区、根本4区、根本5区、根本6区、浮島東、浮島中央、浮島西、須賀津、甘田、四箇、阿波、神宮寺、羽生堀之内柏木、桜川田宿、桜川本宿、古渡岡、飯出、三次、馬渡、東1区、東2区、東3区、東4区、東5区、東6区、東7区、東8区、東9区、東10区、東11区、東12区、東13区、東14区、東15区、東16区、東17区、東18区、東19区、東20区、東21区

 

よりよいまちづくりのために行う行政区(自治会)の活動

○防犯

夜道を照らす防犯灯の設置の申請・維持管理を行っています。(※防犯灯の設置には区費が充てられる場合があります。)カーブミラーの設置申請など交通安全の活動もしています。

○防災

いつ起こるかわからない地震、水害、火災の時など、お互いの助け合いは行政区(自治会)が大きな役割を担っています。

○環境活動

ごみ集積所の設置や清掃などを行うとともに、花壇の整備や道路沿いの草刈りなど快適に暮らせるよう活動しています。

○回覧

市からのお知らせや行政区内のお知らせなどを住民の皆さんにお届けしています。

○支え合う活動

子どもの見守りや高齢者などへの声かけ活動などを行っています。赤い羽根共同募金や日赤社資募集などの取りまとめも行っています。

○ふれあい活動

子ども会、老人クラブ、地域のお祭りなどを通じて交流を深め、地域のきずなづくり活動をしています。

 

 行政区(自治会)には「役員のなり手がいない」「年会費がかかる」などの課題や負担もありますが、地域を支える基礎的な組織として大きな役割を果たしています。
 「ご近所付き合いがなくても特に困ることはない」という方もいるかもしれません。しかし、いざという時に頼りになるのが「地域のきずな」や「ご近所付き合い」です。
 災害など『もしも』の時は、隣近所での救助活動や安否確認がとても重要です。
 いざという時のためにも、行政区(自治会)活動に積極的に参加して隣近所との交流を深め、地域のきずなを大切にしましょう。

 

☆稲敷市区長会連合会作成のチラシ  大切にしよう「地域のきずな」(新しいウインドウで開きます)

 

行政区の再編について

 市では住民自治組織である行政区と連携し、効率的な行政運営を進めていますが、行政区間の規模の格差是正や行政区の運営力の向上を目的に行政区の再編を推進しています。これは、住民自治を充実させ、市民の皆様と行政がそれぞれの責任と役割を認識し、協働のまちづくりを推進していこうとするものです。
 これまで、江戸崎地区と桜川地区の一部で行政区の再編・統合が行われ、平成19年度に稲敷市全体で114の行政区から99の行政区になり、平成31年度に97の行政区になりました。
 今後も地域づくりや自治組織の効率的な運営、行政区規模の格差是正に向けた行政区の見直しを進めていきますので、市民の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

  行政区名(再編前) 行政区名(再編後) 備考
江戸崎地区 新宿、浜 浜新宿 平成19年度
本宿、荒宿 本宿荒宿 平成19年度
根宿、切通 根宿切通 平成19年度
佐倉北部、佐倉南部 佐倉 平成19年度
桜川地区 神落、尾島、東前原、前原、小舟戸、原口 浮島東 平成19年度
和田、柳縄一、柳縄二、仲郷 浮島中央 平成19年度
前浦、東戸崎、西戸崎、西の洲 浮島西 平成19年度
柏木、羽生、堀之内 羽生堀之内柏木 平成31年度

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問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは総務課 行政区担当です。

稲敷市役所 3階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

電話番号:029-892-2000(代表)

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