定例会・臨時会
一般質問一覧(平成22年第3回稲敷市議会定例会)
通告受付順に、平成22年9月9日(木)、10日(金)に一般質問を行います。
質問
順位 |
質問者 |
質問事項 |
質問要旨 |
1 |
根本 保 議 員 |
国際交流事業の実際と今後の取り組みについて |
市の国際交流事業といえば、旧東町から引き継がれた中高生によるカナダ・サーモンアーム市との交流事業を指しております。
一方では、民間交流による稲敷市日中友好協会は、旧東村時代に誕生以来30有余年になる。年ごとに交流活動が盛んになり、ボランティアによる活動だけでは対応できなくなってきた。「近くて近い国」中国との親善交流は最も重要であります。
行政の支援はいかがなものか。 |
2 |
伊藤 均 議 員 |
フィルムコミッションについて |
①映画やテレビドラマの撮影支援や、ロケ誘致を行うフィルムコミッションへの稲敷市の取り組みと、県との連携の現状について。 ②少ない投資で経済効果が大きいフィルムコミッション活動の、市としての今後の推進方針について。 |
3 |
根本 光治
議 員 |
地場産業の育成について |
長引く不況が続くなか、ここ2、3年の景気の動向は特に悪化をしている。 その影響により、市内の商工業者なども著しく低迷している現状である。 市として、これまでどのような対応が行われ、また今後どのような対応を考えているのか。 |
4 |
高野 貴世志
議 員 |
1.稲敷市の防災について | ①稲敷市独自の防災訓練を行う予定はあるのか。 ②自主防災組織作りについて、現状と推進策について。 ③災害時要援護者支援マニュアルの作成状況について。 |
2.新庁舎建設について | ①庁舎建設100人市民会議から提言書が出されましたが、その会議内容について。 ②新たな提言書が提出されましたが、田口市長の現在の庁舎建設への考え方、または方向性は決まったのでしょうか。 | ||
5 |
平山 寧
議 員 |
1.稲敷市の教育について |
①稲敷市の小学校・中学校の全国学力テストの結果について公表を求める。 ②市内4中学校の学力差について・・・改善策は。 ③稲敷市の教育上の課題は何か、また今後の抱負について。 |
2.学校の安全について | ①学童保育における事故対策について。 ②地震速報に基づく避難訓練の継続性について・・・避難訓練技術は修得されたか。 ③児童虐待の有無とその対策について。 | ||
3.税の滞納について | 毎年発生している巨額の不納欠損金の解消、または減額について。 | ||
4.大学との連携について | 茨城大学と稲敷市との連携による地域開発について・・・(耕作放棄地の活用へ) | ||
6 |
井戸賀 吉男
議 員 |
稲敷市バイオマスタウン構想の推進と今後の具体的な取り組みについて | ①現在の稲敷市におけるバイオマス事業の推進状況について。 ②循環型社会構築のための、特に可燃ごみの減量化と資源化に対する具体的な取り組み方について。 ③市、市民、民間事業者の相互協力体制について。 |
7 |
大湖 金四郎
議 員 |
婦人がん検診について |
近年、女性特有のがんが増えています。がんの早期発見、早期治療が大事ということで、昨年がん検診の無料クーポン券を対象者に配布しましたが、実績結果を伺いたい。 また、昨年10月厚生労働省が子宮頸がんの予防ワクチンを承認しましたが、この予防ワクチンの公費助成について市長の見解を伺いたい。 |
8 |
山本 祐子
議 員 |
農作業事故防止の強化に向けて | 農業は特に高齢化が著しい分野であり、農業従事者の命を守る取り組みが求められています。 稲敷市として安全対策への取り組みを伺います。 |
9 |
浅野 信行
議 員 |
1.教職員の心の病について |
教職員の心の病が増えつつあると聞いています。 生活指導や学習内容の変化に対応できない多忙によるストレス、多様化する保護者や地域の期待、要望への対応が困難であることが主な要因ではないかと言われています。 このような苦しい思いをする先生を増やさないためにも、早急に取り組む問題であると思います。 教育長のご所見をお伺いします。 |
2.学校問題について |
学校に対する保護者の理不尽な要求やクレーム(苦情・注文)が増え、学校現場だけでは解決困難なケースが年々顕著になっています。 問題解決の支援策が求められています。 教育長のご所見をお伺いします。 | ||
10 |
山下 恭一
議 員 |
職員の人材育成について | ①今日の経済情勢の変化や厳しい財政状況のなか、市民満足度を高め、また活力ある行政であり続けるためには、人材育成は重要な施策であると考えます。これまでの取り組みについて伺いたい。 ②職員の資質の向上を図る観点からも、他市との人事交流や情報交換は、将来の稲敷市を担う人材を育てるうえで、重要と思えるが、取り組む考えはあるか伺いたい。 ③今後の職員の自己啓発(スキルアップ)について、市長の考えを伺いたい。 |
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