稲敷市庁舎建設100人市民会議
稲敷市庁舎建設100人市民会議
平成21年10月から再開している庁舎建設事業は、現在、計画の見直し作業を行っています。事業再開にあたって示された市長の方針にある「市民共有型の庁舎建設を進める」を元に、市民共有型の基本となる「市民協働」として、庁舎建設100人市民会議を開催することとなりました。この市民会議では意見や提案をまとめ市長に提言をいたします。
稲敷市庁舎建設100人市民会議開催
※筑波大学の小場瀬教授が市民会議の代表となる。
委嘱状交付 代表 小場瀬教授
ワークショップ ワークショップ グループ発表
開催回 開催日(場所) 内容 まとめ 映像
※映像配信について
第1回
5月9日(火)
(桜川公民館) ○委嘱状交付など
○ワークショップ
既存4庁舎の現況評価、新庁舎および既存4庁舎の利活用について pdf
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第2回
5月17日(月)
○先進地視察
つくば市、八千代町 pdf
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5月19日(水)
○先進地視察
北杜市(山梨県)、山梨市(山梨県)
5月27日(日)
(あずま生涯学習センター) ○先進地視察報告会
○ワークショップ先進事例(4市町)、ストック活用と新設について
5月26日(水)
6月6日(日) ○江戸崎西高跡地見学会
敷地などの状況、主な既存施設の状況
第3回
6月13日(日)
(新利根体育館) ○事業財源等について
○新庁舎計画(比較案)について
○ワークショップ
新庁舎について pdf
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第4回
6月27日(日)
(東庁舎会議室) ○新庁舎計画(新規案)について
○ワークショップ
新庁舎について、既存施設の利活用について pdf
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第5回
7月4日(日)
(東庁舎会議室) ○提言作成
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第6回
7月15日(木)
(あずま生涯学習センター) ○提言
筑波大学の小場瀬研究室において100人市民会議の録画を配信しております。
提言
新庁舎建設事業はいくつかのプロセスを経ながら、平成21年5月に新市長が誕生して以来、「身の丈にあった庁舎」を市民と共同で検討することとなった。そこで、平成22年5月に『稲敷市庁舎建設100人市民会議』が組織され、5回に亘るワークショップが行われ、本事業計画について検討が加えられた。
市民の方々の熱心な協議の結果、提言書をまとめることができた。ここに市長に提言書を提出し、この提言が本事業計画に十分反映されることを希望する次第である。
平成22年7月15日
稲敷市庁舎建設100人市民会議
代表 小場瀬 令二
提言時の写真(市長と小場瀬教授) 提言終了後の全体写真
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課です。
稲敷市役所 2階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1
電話番号:029-892-2000(代表) ファックス番号:029-893-0388
メールでのお問い合わせはこちら- 2010年5月12日
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