一般質問一覧(平成27年第1回稲敷市議会定例会)
通告受付順に、平成27年2月 26日(木) 27日(金)に一般質問を行います。
質問
順位
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質問者
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質問事項
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質問要旨
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1 |
篠田純一 |
市内にて新型インフルエンザが発生した際、当市の対応策について | (1)新型インフルエンザが発生した際の組織体系、命令系統は現在どのようになっているのか。 (2)茨城県の「新型インフルエンザ等対策行動計画」に準じた稲敷市の「新型インフルエンザ等対策行動計画」を策定すべきではないか。 |
2 | 中沢 仁 議 員 |
1.東地区小学校再編整備計画について | 稲敷市では、市内小学校の再編状況を平成22年3月に「学校再編整備実施計画」を策定し平成22年度から平成31年度までの10年間で計画した。少子化の影響等による児童数の大減少がみられ、また、東日本大震災の発生など市を取り巻く状況が大きく変化していることも一因としてあげられるが、現実問題、具体的に何ら進んでいない。そこで、現時点での再編整備実施計画の進行状況、及び今後の予定(スケジュール)、現時点での課題を伺います。 |
2.国際交流事業の現状と今後の取組みについて | 稲敷市の国際交流事業と言えば、旧東村から継承している中高生によるカナダ・サーモンアーム市との交流事業であります。 さて、2016年につくば市でG8(主要国首脳会議)サミットを誘致されております。これを機にカナダの首脳陣にもこの稲敷市(サーモンアーム市に関連する施設)に足を運んで頂き、プレスリリースをし周知して頂きたい。また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定しております。稲敷市のスポーツ振興等、何かタイアップが出来るか否かを伺います。 |
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3 | 松戸千秋 議 員 |
1.「地域住民生活等緊急支援のための交付金」の活用について | 本年1月、閣議決定した経済対策として“地域における消費喚起策や、これに直接効果を有する生活支援策”として自治体独自の取組みが認められますが、当市における有効活用についてお伺い致します。 |
2.当市における「認知症対策」の取組みについて | 国家戦略として「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」が打ち出されました。“理解を深めるための普及啓発の推進”状況と今後の取組みについてお伺い致します。 | ||
4 | 中村三郎 議 員 |
1.稲作農家に対する国の交付金について | 昨年の米価は、生産費を大きく下回りこのままでは再生産はおろか、農家の生産意欲も失われてしまう。農業者の元気、しいては稲敷市の活気を取り戻す為の施策について伺いたい。 |
2.高齢者の娯楽について | 高齢者の皆様が、楽しく過ごせるスポーツの一つでありますグランドゴルフ場は、現在市内には、何カ所の会場があるのか伺いたい。また、市が主催する大会は何回あるのか伺いたい。 | ||
5 | 竹神裕輔 議 員 |
子どもの貧困対策について | 平成26年第3回定例議会では「貧困対策」について質問をさせて頂きました。その際「子どもの貧困」についても取り上げました。引き続き「本市の子どもの貧困対策」についてお伺い致します。 (1)本市の「子どもの貧困」の実態について (2)本年4月から始まる生活困窮者自立支援法施行に伴う、本市の「子どもの貧困対策」について (3)本市独自の「子どもの貧困対策計画」を策定すべきではないか。 |
6 | 若松宏幸 議 員 |
生活全般にわたる支援の取組みについて | 近年、地域コミュニティにおける人と人のつながりや絆が一層重要になってきています。仕事を求めて地元を離れる人の増加や少子高齢化が急速に進み、一人暮らしや夫婦のみの高齢世帯が増え、地域行事や共同作業の担い手不足、地域活動の維持や介護の助け合いが困難な状況も生まれています。 市では一人暮らしの高齢者に対する事業や自動車を利用できない市民の方に対するタクシー利用券や巡回バスの運行等を実施しておりますが、地域包括ケアシステムの構築に向けた取組みの中で行政と住民組織が協働して支援していく必要があると考えます。市として高齢者の見守り、外出支援、家事支援等の生活全般にわたる支援についてのお考えをお伺い致します。 |
7 | 根本光治 議 員 |
学校施設整備による教育水準の向上について | きれいな学校をつくることが、教育の向上に直結する。しいては、教育の向上が、少子化対策の一つの有効な手段となると考える。 しかし、市内学校を訪問すると、お世辞にもきれいとは言えない学校があり備品、床、窓ガラス等 施設が壊れたまま、汚れたままの状況が見受けられた。 これまで、この件に関しては、何度となく委員会等で改善提案した事項であり、学校の先生方や教育委員会では、その都度指導改善の努力をされていることは承知しているが、完全とは言えない状態である。教育最優先の稲敷市だからこそどの自治体にも負けないきれいな学校づくりを徹底すべきであると考える。そこで、学校施設整備による教育水準の向上について、次の事項について伺います。 (1)市内学校の学校施設環境及び管理状況は、どのようになっているのか。 (2)現状の学校内の施設環境状況が、教育にどのような影響があると考えているのか。 |
8 | 山口清吉 議 員 |
1.私共の行った「市民アンケート」に対して | (1)安倍政権の経済政策で暮らし向きは良くなりましたかとの質問に58%の方が悪くなったと答えておりますが、どう思いますか。 (2)稲敷市政に何を期待しますかとの質問に1.高齢者福祉2.国保税の引き下げ3.水道料金の引き下げ4.子育て支援5.農業の振興と答えていますが、どう思いますか。 |
2.人口減少と高齢化社会への対応について | (1)人口減少対策室の目指す方向についてお伺いします。 (2)人口の減少は、避けて通れません。市民の営業とくらしを守る施策を重点にするべきではないかと思いますがいかがですか。 |
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3.除染について | (1)高田コミセンの放射線量0.1マイクロシーベルトは、除染して下げる必要があるのではないか。 |
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは議会事務局 議事担当です。
稲敷市役所 4階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1
電話番号:029-892-2000(代表) ファックス番号:029-893-1573
メールでのお問い合わせはこちら- 2014年1月29日
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