令和4年産米の放射性物質検査結果
令和4年産米の放射性物質検査の結果について
令和4年産米については、昨年と同じく茨城県からの出荷自粛等の要請はありませんが、安全性を確認するため、県内全域で放射性物質検査を実施することとしております。
この度、茨城県が稲敷市内の1箇所でサンプリングによる玄米検査を実施した結果、放射性物質(セシウム134・137)は基準値以下でした。(全量全袋検査ではありません。)
この結果、稲敷市内で安全性が確認されましたので、お知らせいたします。
令和4年産米放射性物質検査結果
市町村 | 検査区域 | 採取日 | 検査機器 | 放射性セシウム-134 | 放射性セシウム-137 | 放射性セシウム合計 |
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(Bq/kg) | (Bq/kg) | (Bq/kg) | ||||
稲敷市 | 全域 | 8月22日 | Ge | 検出せず (<4.7) |
検出せず (<4.1) |
検出せず (<8.8) |
※「検出せず」の後ろの( )内の数値は検出下限値
注)検査結果の合計値は有効数字2桁で記載(厚生労働省通知)
[検査機器の種類] Ge:ゲルマニウム半導体検出器
<基準値>一般食品 放射性セシウム(Cs-134、137)100 Bq/kg
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- 2022年9月1日
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