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定例会・臨時会

一般質問一覧(平成24年第3回稲敷市議会定例会)

通告受付順に、平成24年9月6日(木)に一般質問を行います。

  

質問
順位
質問者
質問事項
質問要旨

 

 

1

 

 

 

 

根本 保
議 員

 

 

 

 

 今後の市政への取組について

 

 

①「稲敷たから音頭」が発表されて3年になります。市民がひびき合う、実感できる街づくりをどのように進めるべきか。                                              ②東日本大震災からの復旧事業が今年末には完了する見通しとなった。今後は復興と同時に小学校の再編問題、優良企業の「誘致」等、本格的に取組まなければならない諸課題が山積している。どのような優先順位で進めようとしているのか伺いたい。                                                                                              ③田口市政の残任期間も、あと半年余となった。これまで決められない政治が多々ありました。厳しい政治状況の中ではあるが、今後の打開策について伺いたい

 

 

 

2

 

 

 

 

 

山口 清吉
議 員


 

 

 生活保護行政について

①有名芸能人の母親の生活保護利用をきっかけとした生活保護バッシングをどう思うか。                                           

②生活保護申請の親族に実効性の無い扶養義務を強要しないこと。

 空き家対策について

江戸崎地区を中心にいわゆる管理不全の空き家が目立ちます。防犯上、景観上問題です。空き家の適正管理と有効活用のための対策を。牛久市では条例化され、つくば市では条例化をめざしている。

 震災ガレキの処理について

7月31日をもって震災ガレキの受け入れは終了となった。しかし、未だに処理が済んでいない方がいる。今後の震災ガレキの処理については、「補助金」を支給する考えはないか。

 

 

松戸 千秋    議 員

 

「脳脊髄液減少症」の取組について 

日常生活の中で起こりうる身近な病気であるにもかかわらず、社会的認知度の低い病気です。市民の生命と健康を守るために市として正しい情報提供また教育現場においての取り組みをお伺い致します 。

「介護支援ボランティア制度」取り組みの進捗状況について 

昨年12月、一般質問させていただいた際市長より「制度導入に当たっての課題などを整理しまして早急に検討作業に入りたい。」とのご答弁をいただきました。その後の経過についてお伺いいたします。

4

山本 彰治
議 員

 再生可能エネルギーについて

電力事情の変化、社会的な要望の高まりによって、大きな注目を集めている再生可能エネルギー、特に太陽光発電は企業においても、一般家庭においても大きな脚光を浴びている。市の再生可能エネルギーに対する考え支援は、現在どうなっているのか。

 

 

大湖金四郎
議 員

 

 太陽光発電設置に対する市の補助金制度は

国の制度では、新規設置の住宅を対象に平均的な3キロワットの設備で3万円程度補助を出している。さらに県内24市町村では独自に上乗せ補助金を用意しているが稲敷市ではどのようになっているのか伺いたい。

 いじめに対する対策は

大津市の中2男子自殺をきっかけに学校や教育委員会の対応が問題になったが、稲敷市においての取り組みを伺いたい。

 

 

浅野 信行
議 員

 

 買い物弱者対策について

 

少子高齢化や飲食料品店の減少などの状況の下、生活のための基本的な買い物にも困るという「買い物弱者」が増えています。全国では600万人程度にもなるそうです。問題を解消するため各自治体等で様々な取り組みをしているそうです。また、農水省では食料品の購入や飲食に不便や苦労を感じる状況を「食料品アクセス問題」とし、この問題への 応を図るため様々な点から分析し不便や苦労を軽減するために必要な取組を推進しているそうです。問題解消へ自治体がリーダーシップを取り地域にあった対策が必要だと考えられますが、市長のご所見をお伺いします。 

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