高潮ハザードマップについて
概要
茨城県では、水防法の改正に伴い、高潮による災害を警戒すべき海岸について、高潮浸水想定区域として指定することが義務付けられました。これにより、水防法第14条の3の規定に基づき、高潮浸水想定区域を新たに指定・公表することとなりました。
本改正に伴い、稲敷市でも、令和8年6月30日付け、新たに高潮による浸水被害が想定されるエリアが指定されました。
高潮ハザードエリアの指定について
過去最大規模の被害を我が国にもたらした「室戸台風」(昭和9年)、「伊勢湾台風」(昭和34年)クラスの非常に強い勢力の台風が茨城沿岸に襲来したときの、高潮による浸水被害をシミュレーションにより算出した結果を表示しています。
稲敷市では、海側で想定最大規模の高潮が発生することで、海面水位が上昇し、河川からの水が流れ込みづらい状況が起きていると同時に、河川では計画規模の洪水(10年~200年に1回程度の降雨による洪水)が起きることを想定した結果となります。これにより、下流域に流れなかった水が越流することにより浸水が発生することが予想されます。
なお、詳細につきましては、以下の解説書をご覧ください。
【PDF】高潮浸水想定区域図について【解説書】(PDF:2,423KB)
高潮ハザードマップの見方・使い方
このマップには、利根川にて高潮による越水が発生した場合に、浸水が想定される範囲と浸水の深さが表示されています。
まず、あなたが住んでいる地区が浸水する区域かどうか、浸水する場合にはどの程度の深さになるかを確認してください。次に、あなたの家から、高台などの安全な場所や、洪水時に使用可能な避難所まで安全に移動できるルートを確認してください。
大雨の時には、雨の降り方や浸水の状況に注意して、危険を感じたら、まずは知り合いや親戚の家などの安全な場所に、早めに自主的な避難をするよう心がけましょう。
また、河川の氾濫のおそれのあるときには、市から高齢者等避難指示や避難指示が発令されます。そのような状況になった場合には、自ら安全な場所や、市が開設した指定避難所等にすみやかに避難してください。
高潮浸水想定区域の範囲について
高潮浸水想定区域図(全体図)

高潮浸水想定区域図(想定最大規模:浸水深)




高潮浸水想定区域図(想定最大規模:浸水継続時間)




関連ファイルダウンロード
- 高潮浸水想定区域図(想定最大規模:浸水深)PDF形式/13.31MB
- 高潮浸水想定区域図(想定最大規模:浸水継続時間)PDF形式/24.97MB
- 高潮浸水想定区域図について【解説書】PDF形式/2.38MB
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- 2026年8月10日
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