青少年親善大使派遣団派遣事業 -平成26年-
経緯
サーモンアーム市(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)への親善大使派遣は、旧東町(当時は東村)が平成2年に姉妹都市調印を締結して以来続けられてきたもので、稲敷市誕生後も継続して実施されています。
参加者は異なる生活習慣や文化に触れ、貴重な体験と多くの感動を得て帰国し、国際感覚を磨くためのきっかけ作りとして、青少年育成に役立っています。
現地では、市役所やキャンパス、長年の交流の記念としてサーモンアーム市に建築された「友情の門」訪問の他、カナダの自然や文化に触れながら、さまざまな活動を体験することができます。
平成26年稲敷市青少年親善大使海外派遣団 -参加者の今の声-
派遣事業に参加して 幸田真帆さん(令和6年9月寄稿)
密度の濃い11日間の活動の中で、滞在中はもちろん、わたしのその後の人生にまで、とくに大きな影響を与えてくれたのは、ホストシスターのクレン氏との出逢いです。互いに言葉の覚束ないわたしたちでしたが、言語学習から政治の話や恋バナに至るまで、辞書を片手に、移動中や夕食後など暇さえあれば熱心に語り合いました。これは当時16歳のわたしにとっては、初めての「外国の人」との会話そしてディスカッションの経験で、カナダ育ちの彼女の意見の明快さや学びへの自発的な姿勢は、まさに’inspiring’でした。
その後、ご縁あって、弟と母もクレンファミリー(デブリーズ家)に滞在をさせていただきました。パンデミックやライフステージの変化によって、会える時期ばかりが常ではありませんが、家族ぐるみでの交流が今でも続いています。
姉妹都市交流事業を通して、異なる文化や社会を一つ一つ知っていく喜びと、一生の友を得ました。また姉妹都市交流で、それ以前の自分と全く馴染みのなかった考え方やライフスタイルに触れたことで、自分の生まれ育った文化・家族・地元や、ありのままの自分自身の在り方に対して、自信や暖かさまた感謝や誇りに似た気持ちを感じるようになりました。
今後も末永くサーモンアームとの姉妹都市交流が続いていきますように!そして1人でも多くのティーンの皆さんが、互いの国の同年代の友と交流できることを願っています!!

事業概要(平成26年度)
稲敷市としては第8回目となる青少年親善大使海外派遣団が、11日間のカナダでの貴重な感動と思い出を胸に帰国しました。
- 参加者 団員21名(中高生18名、随行員3名)
- 派遣期間 平成26年8月16日(土)~26日(火)9泊11日(うち8月16日から23日7泊ホームステイ)
- 派遣地 カナダ:サーモンアーム、バンフなど
- 派遣経費 33万円/1名(自己負担18万円、市補助金15万円)
日程
- 8月16日(土)成田空港からサーモンアームへ
- 8月16日(土)~23日(土)
サーモンアーム市及び近郊の各家庭にてホームステイ
ホームステイ期間中、市役所・学校訪問、自然散策、湖キャンプ、さよならパーティなどに参加) - 8月23日(土)サーモンアームを出発し、バンフ市内観光
- 8月24日(日)コロンビア大氷河、レイクルイーズなど見学
- 8月25日(月)~26日(火)思い出を胸にカナダにお別れし、帰国の途へ



問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課 国際交流担当です。
稲敷市役所 2階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1
電話番号:029-892-2000(代表)
メールでのお問い合わせはこちら- 2026年2月4日
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