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定例会・臨時会

一般質問一覧(平成26年第3回稲敷市議会定例会)

通告受付順に、平成26年9月 4日(木)  5日(金)に一般質問を行います。

質問
順位
質問者
質問事項
質問要旨

1

竹神裕輔 
議 員 

貧困対策について  本市の貧困対策について伺う。
(1)貧困世帯数の推移と現状認識・課題について
本市の貧困世帯数の推移について、また現状認識・課題について
(2)生活困窮者自立支援法施行に伴う本市の対応について
来年度から施行される「生活困窮者自立支援法」について本市では、どのような準備をしているか。また、就労準備支援事業や学習支援事業などの「任意事業」をどのように考えているか。
(3)子どもの貧困対策について
保健福祉部、教育委員会はそれぞれ本市の子どもたちの貧困についてどう認識しているか。また、「子どもの貧困対策法」が謳う「地方自治体の責務」を踏まえ本市が早急に着手すべき施策についてどのように考えているか。 

2 

松戸千秋
議 員 

1.「赤ちゃん登校日」授業の取組みについて  少子化の今日、人とのかかわり方や命の尊さを学ぶ機会が少なくなっています。「赤ちゃん」との触れ合いを通しての授業がとても重要と考えますが、ご所見をお伺い致します。 
2.子育て支援対策の一環として「未来への手紙」の取組みについて  誕生の感動、喜びを手紙に残す「未来への手紙」があります。子供の出生が毎年減少している当市において幸福な子育てのお手伝いとして有効と考えますがご所見をお伺い致します。併せて妊婦健診の実施状況をお伺い致します。 

山本彰治
議 員

独居老人や老老世帯に対する行政サービスについて 

高齢化は、日本全体で急速に進行しており、様々な課題を呈しつつあります。稲敷市においても、65歳以上人口は、現時点で29%あり、近い将来には3人に1人が65歳以上となります。同時に増えつつあるのは独居老人世帯や老老世帯です。老後も安心して暮らしやすい稲敷であるために、増加する独居老人や老老世帯に対する今後の政策をお伺いします。 

 

 

 

篠田純一
議 員

 

1.不法投棄への対応について  最近、市内において、大型の不法投棄事件が発生している。これらの不法投棄事件にどのように対応していくのか、今後の対応方法についてお伺い致します。 

2.生ごみ処理機購入助成事業について 

生ごみ減量化策の生ごみ処理機購入助成を、個人への助成に団体助成を加えてみてはいかがでしょうか。そして、その団体には、学校も含み給食の残渣を堆肥化して校内の花壇等に使用し子ども等に再資源化、循環を学ぶ為に役立てられないか。 

3.ごみに関する出前授業について 

子ども達に、ごみの分別やごみに対する意識を高める為に「ごみ分別授業や、きれいな街づくり授業」等の出前授業を実施してみてはいかがでしょうか。 

山口清吉
議 員

1.市営住宅について  人口減少対策として積極的に改修し、新たに市営住宅を建設する考えは、ないか。 

2.子どもの医療費無料化について 

高校卒業まで医療費を無料にする考えはないか。 

6

 大湖金四郎
議 員

1.合併10周年記念イベントについて 

合併10周年にあたり市民が一体化して盛り上がるようなイベントの一つとして今まで江戸崎地区のみでやってきた綱引き大会を市全体に広げて参加を募りやってみたらと提案を致しますが、市長の見解を伺います。 

2.防火水槽の総点検について

鳩崎地区には防火水槽の蓋が簡易なもので作られているところがあり子どもが上に乗ったら水槽の中に落ちる危険がある。この際、市内全般にわたり点検をし対策を講ずるべきだが担当部長の見解を伺う。 

3.巡回バスの更なる利用拡大について 

巡回バスの運行については利用客には大変喜ばれているところですが、まだバスが来ない地域があり利用を待ち望んでいる市民がおります。再度検討すべきと思うが、これまでの状況を伺いたい。 

7 

根本光治 
議  員  

市内企業の育成について  4年前の平成22年第3回定例会の一般質問において市内企業の育成について質問しましたが、その後の市の対応と市内企業の状況について伺います。
(1)これまでの市内企業育成の成果は、どのような結果であったのか。また、市内企業への訪問や新規市内企業の市役所発注業務等への参入の状況はどうであったのか。
(2)物品発注・工事発注業務等に関して市内企業の活用推進を図る全市的な対策会議は、行っているのか。また、市役所の出先機関への物品発注・工事発注方法等の指導はどのように行っているのか。
(3)今後、市としてどのような市内企業の育成策を考えているのか伺う。 

浅野信行
議員  

1.魅力ある図書館について 近年、本の貸し出しや閲覧にとどまらない新しい取組みを行う図書館が増え、地域を支える情報拠点として、その役割に期待が寄せられています。従来の「文化教養型」から「課題解決型」を目指してはいかがでしょうか。ご所見をお伺いします。
2.連携協約について 5月に成立した改正地方自治法では地域を支え活性化を図る新たな広域連携の仕組みとして「連携協約」制度を創設したと聞きました。自治体が地域の実情に応じて連携相手の自治体と内容を協議し役割分担を定めることができる「連携協約」の取組みを推進してはいかでしょうか。市長のご所見をお伺いします。

9

山下恭一 
議   員 

小中学校における語学教育について  稲敷市における語学教育について伺う。
(1)小中学校における語学教育の現状について
(2)これからの子ども達は、国際社会を生きるうえで語学が大変重要と考えるが、行政としてその子ども達に対し国の決められた現状以外に市独自のカリキュラムや他市との差別化または新しい取組みなどはあるのか伺う。 

問い合わせ先

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稲敷市役所 4階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

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