江戸崎かぼちゃ
これほどまでに「えどさき」が愛される理由
とれたて完熟だからです。
江戸崎かぼちゃは、畑で完熟するのを待って収穫します。食卓に上がる直前まで、たっぷりと太陽光を浴びているので、甘さも栄養価も抜群。収穫後、貯蔵庫で追熟させたものとは、ひと味もふた味もちがいます。
また、昭和45年かぼちゃ部会を結成。計画出荷の確立や試食宣伝会にいちはやく取り組み、初年度の茨城県銘柄産地の指定を受け、「組織造りは人造り」「良品に安値なし」をモットーに部会活動を展開しています。
熱意と誇りが生む品質
大切な子供と同じように、江戸崎かぼちゃは、放っておいては育たないというのが、江戸崎でかぼちゃを栽培している人たちのくちぐせ。みんな、かぼちゃのことが心配で、夜もおちおち寝てられないという人たちです。出荷シーズンともなれば悲喜こもごも。大切な娘を嫁がせるような気持ちで、かぼちゃを送り出すのです。
※販売に関するお問い合わせはJA稲敷中部経済センターまで
電話 029-892-6645
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- 2009年9月18日
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