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定例会・臨時会

一般質問一覧(平成23年第2回稲敷市議会定例会)

通告受付順に、平成23年6月8日(水)、9日(木)に一般質問を行います。

  

質問
順位
質問者
質問事項
質問要旨
1

岡沢 亮一
議 員

1.少子化対策について  安心して第2子、第3子が持てる家庭への支援策について。
2.小中学校への防災対策について  小中学校への防災ヘルメットを配布するなど、子ども達の安全について、どのように取り組んでいくのか。
2

根本  保
議 員

 農作物の風評被害対策について
①福島原発と隣接しているゆえか、茨城産というだけで消費者から敬遠されている。 ましてや福島原発から200km近く離れている稲敷地域においても、その現象が起きている。農産物の安全を証明するためにも、市長のメッセージが求められているが、一刻も早い対応を図ってはどうか。
 
② 「このほど鹿嶋市教育委員会では、放射線の影響を不安視する声を受けて、学校給食の食材に茨城県内産を使用しないことになった」 以上の報道が読売全国版に掲載されたことは、かえって風評被害を全国に助長するのではないか、と危惧しております。
 教育長の見解をお伺いしたい。
3

篠田 純一
議 員

 小学校の学校再編における後期スケジュールについて  小学校の学校再編後期スケジュールを、当初計画より早めて着手できないか。
4

山口 清吉
議 員

1.放射線量の測定について ①測定箇所、測定対象 (物) を決めて、定時、定点で測定すること。

②防災無線、HP等で正確に広報すること。
2.住宅リフォーム補助金制度について ①市民への生活支援・建築業者さんへの仕事の提供、景気の回復を目指し、導入する考えはないか。

②震災の家屋の一部破損の補修も補助の対象とすれば、時宜を得た施策になるのではないか。
3.介護保険制度の充実のために 「保険あって、介護なし」 と言われている。
こういう事態を改善するためにも、
①介護保険料・利用料を軽減する考えはないか。

②介護施設の要は、特別養護老人ホームである。
 稲敷市にもう一ヶ所特養老増設を目指す考えはないか。
5

堀口 正良
議 員

1.防災態勢のあり方について  危機管理意識を包括して、東日本大震災から初動態勢、あるいは災害情報の提供、避難誘導及び風評被害の払拭等、果たして万全であったのか、否か。
2.橋梁管理について  就中、新利根川に架かる橋梁の諸元における現況について。
6
松戸 千秋
議 員
1.高齢者福祉サービスについて
①先の東日本大震災の被害にあわれた方をはじめ、全市民の皆様がこれからの生活に少なからず不安を抱いております。 特にご高齢の方、障がいを抱えた方、またそのご家族の不安は大きなものがあると思います。
 そこで、一点目の質問ですが、今まで以上に高齢者や障がい者の生活と命を守るためには、綿密なネットワークシステムの構築が必要であると強く感じますが、市としてのご見解をお伺いいたします。

②次に、「緊急通報システム」について、以下の2点について質問いたします。
②‐1:気温差の大きい冬場のお風呂でも使用できるよう、現在の生活防水型ペンダントから、防水型に変えるべきと考えますが、いかがでしょうか。
 
②-2:対象者についてですが、現状では65歳以上で虚弱なひとり暮らしの方、75歳以上の高齢者世帯となっております。
 震災後の大きな不安を、少しでも安心に変え、生き生きと暮らせるよう希望する65歳以上の高齢者、及び障がい者全員の方を対象とできるよう拡充するお考えがあるかお伺いいたします。
2.学校の校庭の放射線量の測定について  文部科学省で、児童生徒が一年間に浴びる放射線量について、「年間、1ミリシーベルト以下を目指す」 との目標が示されました。
 子ども達が、安全で安心して学べる環境作りを目指す上で、当市の幼・小・中学校の校庭の放射線量測定の取り組みについてお伺いいたします。
7

柳町 政広
議 員

 耕作放棄地及び耕作放棄地放牧の現状と対応について  稲敷市の耕作放棄地及び耕作放棄地放牧の現状と、今後の対応並びに展望を伺いたい。
8

山本 彰治
議 員

 企業誘致の取り組みについて  この4月に江戸崎の工業団地の地名が、「江戸崎みらい」 に変更となりました。
しかし、その取り組みの中身は市民には見えてきてはいません。
 稲敷市の企業誘致について伺います。
9

根本 光治
議 員

 稲敷市の地域経済復興ビジョンについて  東日本大震災以後、様々な要因により地域経済が低迷している。
 今後、更なる低迷が予想される。
 地域経済を活性化させる上で、各種イベント等で心を一つにして立ち向かっていく強いメッセージも必要と感じる。
 現在稲敷市は、今後の方針や方向性が見えない中、震災後の各イベント等が中止となっている。
 これから、どのような復興ビジョンを持って地域経済の活性化を考えていくのか、市の考えを伺う。
10

大湖金四郎
議 員

1.活性化により復興の力に  大震災により、市全体が活力を失っている様な感じがあります。
 人、物、金が動く政策が必要です。 自粛をやめ、一日も早く市の諸行事やイベントを再開し、市民が震災前の元気を取り戻すよう取り組むべきと思うが、市長の考えを伺いたい。
2.バイオマスタウン構想について ①バイオマスタウン構想での生ゴミ等の堆肥化処理について。

②江戸崎地方衛生土木組合との連携はどうなっているのか。

③ゴミ行政の資金負担の低減につながるのか。
11

浅野 信行
議 員

 農地・水・環境保全向上対策について
①平成19年から実施している農地・水・環境保全向上対策は、平成23年度で終了してしまうのか。
 
②農地・水保全管理支払交付金の内、向上活動支援交付金について
 (農道の補修、アスファルト舗装)

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