一般質問一覧(平成25年第3回稲敷市議会定例会)
通告受付順に、平成25年9月6日(金)に一般質問を行います。
質問
順位
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質問者
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質問事項
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質問要旨
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1 |
竹神 裕輔 |
本市の福祉事業従事者の人材確保について |
市内の社会福祉事業関係者からお話を伺うと低い賃金や厳しい労働環境から数年で辞めざるをえない従事者が増えており慢性的な人材不足に悩まされている事業者が多く存在している。 |
2 |
松戸 千秋 |
災害に強いまちづくりについて |
3.11東日本大震災により2年6カ月が経過し改めて当市に必要となる防災対策が急務と考えます。現在までの対策状況、今後の防災・減災対策についてお伺い致します。 |
3 |
大湖 金四郎
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学校給食のアレルギー対策について |
2008年にアレルギー対応のガイドラインが策定されておりますが、その内容と稲敷市におけるマニュアルについて、どの様に実践をしているのか伺いたい。 |
胃がん撲滅へ向けて |
胃がんの原因についてはピロリ菌が主因であることが分かってきました。日本人の60歳以上の60%が感染していると言われています。こうした状況の中、今年2月に保険適用となりました。ピロリ菌を予防の段階で除菌できる事は画期的な事であり、胃がん撲滅へ向け市民への周知徹底を図るべきであります。胃がん検診でピロリ菌検査を行う場合、市独自の検診料金の支援を行うべきと考えるが現在の状況を伺いたい。 |
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4 |
山口 清吉 |
空き家対策について |
平成24年第3回定例会で、私の一般質問に「空き家対策条例制定に向けた検討を行いたい」と答弁していますがその後どうなっているか。 |
コミュニティーバスの利用促進について |
①H25年1月23日から江戸崎西地区ルート、上君山ルートが開通しコミュニティ-バスがより身近になった。その利用状況をお伺いしたい。 |
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5 |
浅野 信行 |
いじめ防止対策推進法の制定を受けて |
いじめ防止の法律(いじめ防止対策推進法)が本年6月21日に成立し、同28日に公布されました。9月の法施行にあたり地域社会総がかりで、いじめ根絶に取り組める現場の態勢づくり、協力や情報共有の仕組みづくりを積極的に整えていくべきだと思います。教育長のご見解をお伺いします。 |
自動販売機について |
大災害が起きたときに遠隔地から無線操作によって自販機内の飲料が無料で入手できるフリーベンド機能が搭載されている災害対応型自販機の公共施設への設置が増えているそうです。市の現状とこれからの対応は、また募金型自販機、社会貢献型自販機等いろいろな事に活用できると思います。市長のご所見をお伺いします。 |
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6 |
山本 彰治 |
全国的にも知名度のある、茨城ゴールデンゴールズへの支援、活用は |
稲敷市の合併前から結成され、全国大会の優勝もしている茨城ゴールデンゴールズですが、萩本欽一監督から片岡監督へ交替し、その注目度は、以前よりは低くなっております。しかしながら、その知名度は相変わらず抜群で、片岡監督自身も野球の傍らタレント活動も精力的にこなして、可能であればユニホームでの出演をしてくれていることころです。この稲敷に本拠を置き、考えてくれているチームに対しての今後の支援や活動は今後どう考えているのか。 |
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは議会事務局 議事担当です。
稲敷市役所 4階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1
電話番号:029-892-2000(代表) ファックス番号:029-893-1573
メールでのお問い合わせはこちら- 2013年7月31日
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