水道情報を記録した携帯型タブレット端末の紛失について
令和元年8月23日(金)に、稲敷市の水道情報を記録した携帯型タブレット端末「水道管路台帳システム」1台を紛失していた事が確認されました。
ご心配をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
このような事象が発生したことを厳粛に受け止め、今後このような事態が生じないよう、情報管理を徹底するとともに、職員のセキュリティ意識の向上を図り、お客様の信頼回復に全力を挙げて取り組んでまいります。
紛失したタブレットに記載されていた情報には、10、801件分の加入者名、「水量メーター器」場所のほか、114件分の電話番号が含まれておりました。
なお、紛失したタブレットについてはパスワードが施されており、8月26日(月)時点で、お客様情報が第三者に利用された事実は確認されておりません。
しかしながら、宅内の水道管洗浄作業のあっせん、浄水器の販売、台所・風呂などの配水管や汚水桝の調査を電話や訪問により勧誘する業者が全国的に発生しています。
少しでも不審に思われたときには、稲敷市水道課へご連絡ください。
改めまして、対象のお客様には多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
令和元年8月26日
稲敷市長 筧 信太郎
問い合わせ先
- 2019年8月26日
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