人・農地プランについて
人・農地プランとは
人・農地プランは、人と農地の問題を解決するための「未来の設計図」です。
地域の農業を発展させていくためには、人と農地の問題を一体的に解決していく必要があります。問題解決のため集落・地域において、今後の中心的な担い手や将来の農地利用のあり方などについて話し合ったことをまとめたプランです。
実質化された人・農地プランの公表
令和元年5月24日に農地中間管理事業の推進に関する法律の改正案が成立したことから人・農地プランの運用方法について見直しが行われ「人・農地プランの具体的な進め方について(令和元年6月26日付け元経営第494号農林水産省経営局長)」により、耕作者の年代や後継者の確保状況、今後の農地利用の方向性を示した地図を活用し、地域で話し合うことで人・農地プランの実質化を図り、関係者が一体となって農地の集積・集約を推進することになりました。
市では、これに基づき「実質化された人・農地プラン」を作成したので、公表します。
プランは随時見直すこととされているため、今回作成したプランについては今後も話し合いを重ね更新を行っていきます。
添付ファイル
実質化された人・農地プラン(江戸崎地区) [PDF形式/200.59KB]
実質化された人・農地プラン(新利根地区) [PDF形式/145.21KB]
実質化された人・農地プラン(桜川地区) [PDF形式/201.86KB]
実質化された人・農地プラン(東地区) [PDF形式/364.95KB]
問い合わせ先
- 2021年7月15日
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