米の需給及び価格の安定に向けた斑点米カメムシ類臨時特例対策について
米の需給及び価格の安定に向けた斑点米カメムシ類臨時特例対策について
農林水産省において、米価高騰を受け、米の需給及び価格の安定を図るため、主食用米を対象として、臨時的かつ特例的に斑点米カメムシ類に対する追加防除への支援が開始されます。
本事業の要件について、茨城県から示された考え方をお知らせするとともに、要望調査を行います。
※令和7年8月18日時点の国の説明に基づくもので、今後、内容が変更される可能性があります。
本事業の要件と茨城県の考え方
本事業の要件 | 茨城県の考え方 |
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(1)斑点米カメムシ類の注意報が発出されている都道府県 | 令和7年7月10日に注意報を発出しているため、該当する。 |
(2)都道府県の推奨する回数の防除を行ったほ場に限る | 茨城県が推奨する防除回数は2回。3回目の防除を実施するほ場を対象とする。 |
(3)都道府県の追加防除に関する指導を行った地区に限る | 茨城県が発表した注意報において「2回防除を実施したほ場でも、斑点米カメムシ類の発生が確認された場合は追加防除を実施する。」と指導しているため、茨城県の全地区を対象とする。 |
(4)推奨防除後に都道府県等の防除水準を超える斑点米カメムシ類の生息が確認されたほ場に限る |
当該地域のうち、1割以上のほ場(例:20ha(概ね100筆)なら、10筆のほ場)で、ほ場当たり1頭以上の斑点米カメムシ類が確認された地域を対象とする。 |
(5)1集落もしくは概ね20ha以上のまとまった面積への一斉防除 | 左記に同じ |
(6)収穫後に次期作に向けて斑点米カメムシ類低減のため、残渣のすきこみや畦畔の草刈り等の管理に取組むこと | 左記に同じ |
※ 1頭以上の斑点米カメムシ類の発生は、県の指導機関である地域の普及センター等の調査により確認する。
※ 申請等は国の通知後に行うことになるため、作業日誌、追加防除を行ったことが分かる書類(農薬の購入記録、在庫管理表、防除委託を行った場合は領収書)等を残しておくこと。
※ 防除作業に当たっては、農薬の使用時期や総使用回数等の登録内容を遵守すること。また、隣接ほ場へのドリフトに注意すること。
対象者
・農業者が組織する団体(集落営農組織、大規模営農法人等)
・個々の農業者が共同防除する場合
支援内容
令和7年8月7日から令和7年10月31日までに、本事業の要件を満たした地域一斉の追加防除に対し、必要な農薬の購入費やサービス事業体等に防除を依頼する際の委託費を支援します。
- 補助額:1,000円/10アール(定額)
- 防除対象ほ場:主食用米(酒造好適米を含む)のほ場
- 防除対象病害虫:斑点米カメムシ及びイネカメムシ
「米の需給及び価格の安定に向けた斑点米カメムシ類臨時特例対策」のチラシ(PDF:913KB)
提出書類
(1)必要書類
事業実施計画書(エクセル:33KB)(規約の写し等添付資料も提出願います。)
斑点米カメムシ類の発生状況等の指導結果表(エクセル:12KB)
(2)提出期限
- 令和7年9月5日(金曜日)まで
(3)提出先
- 稲敷市役所農政課
※事業実施にあたっては、普及センターによる対象ほ場の確認等を要しますので、事業活用をお考えの方はお早めに稲敷市役所農政課までご相談ください。
記録等の保全について
作業日誌、追加防除を行ったことが分かる書類(農薬の購入記録、在庫管理表、防除委託を行った場合は領収書)等を残しておくようお願いします。
参考
問い合わせ先
- 2025年8月29日
- 印刷する