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市政情報

観光と特産品の紹介

イベント・特産品について詳しくはこちら(稲敷観光協会HP)(新しいウインドウで開きます)

稲敷チューリップまつり

浮島和田公園を会場として毎年4月中旬の日曜日に稲敷チューリップまつりが行われます。20万本のチューリップが会場内を色とりどりに染めあげ、年によっては満開の桜との競演も楽しめます。会場では、歌謡ショーやゆるキャラ「稲敷いなのすけ」のステージイベント、そして地元特産品の販売なども行われ、毎年たくさんの人で賑わいをみせます。

いなしき夏まつり花火大会

毎年8月に行われる「いなしき夏まつり」(合併前までは「えどさき夏 まつり」)は、平成8年からスタートしたお祭りです。 昼はステージイベント、夜は「花火大会」を中心に開催されます。花火 大会は、茨城県内有数の打ち上げ数を誇り、観客の皆さんを魅了してい ます。なかでも「これぞ!日本一のスターマイン」は圧巻で、稲敷の夜 空を飾ります。

茨城ゴールデンゴールズ

タレントの萩本欽一さんが設立し、監督を務める社会人野球クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の本拠地が稲敷市桜川運動公園野球場です。チームの一部のメンバーは市内に居住し、農業に従事しながら日本一を目指します。練習風景や試合などを自由に観客席から見ることができます。

江戸崎かぼちゃ

甘くホクホクとした味わいが人気で、かぼちゃの有名ブランドとして全国に知られています。平成27年に、北海道夕張市の「夕張メロン」や兵庫県の「神戸ビーフ」「但馬牛」と共に、農林水産物や食品を国が地域ブランドとして保護する「地理的表示保護制度(GI)」に登録されました。農家の皆さんが愛情と手間ひまをかけて育て、畑でじっくり完熟してから収穫しています。また稲敷台地の地層は、関東ローム層という火山灰でできた土地で、これがカボチャの栽培にピッタリの土。毎年6月の収穫時期には、かぼちゃフェアがイバライドや江戸崎商店街を中心に行われています。

浮島レンコン

霞ヶ浦周辺は日本一のレンコンの産地。浮島地区には、見渡す限りレンコン田が広がっています。浮島レンコンは東京の市場にも出荷され、鮮度・品質・食味ともに圧倒的な信頼を得ています。「直売所浮島」で購入することができます。

こもれび森のイバライド

四季折々の自然が楽しめる農業公園です。ヨーロッパの田舎町の雰囲気で作られた施設内では、ソーセージやバター、パン作りのほか牛の乳搾りや野菜の収穫なども体験できます。また、小動物や羊とのふれあい、乗馬や遊具のアトラクションなどもあり、家族で農業体験を楽しむことができます。またイベントに力を入れていて、毎月さまざまな催しで楽しむことができます。詳しくはこちら(公式HP)(新しいウインドウで開きます)

 

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