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「20年後の稲敷市」こども絵画コンクールの入賞作品決定!

稲敷市に在住・在校の小中学生を対象に稲敷市の20年後の未来を描いた絵を募集する絵画コンクールを開催したところ、市内小中学生より計353作品の応募をいただきました。

応募があった353作品の中から、市長賞(1作品)、市議会議長賞(1作品)、教育長賞(1作品)、市民会議賞(5作品)、優秀賞(4作品)を選定しました。

たくさんのご応募ありがとうございました。入賞作品は以下のとおりです。

 

【特別賞】(3作品)

 

・市長賞 

作品No.23「自然と都市、人と人とのつながり」(新利根小6年 大竹悠月さん) 

「自然は維持しながら、都市化がすすみ、いろいろな世界の人が幸せに暮らせるよう願いを込めました。」

 

・市議会議長賞 

作品No.36「こうなったらいいな」(あずま北小1年 柴田茉陽さん)

「20年後は子どもがたくさんいて、遊ぶところがたくさんあって、夏にはお祭りもあって、今よりもっと楽しい稲敷市になってほしい!という思いを込めました。」

 

・教育長賞 

作品No.14「笑顔があふれるぼくの稲敷市」(高田小3年 𠮷田 煌さん)

「豊かな自然に囲まれて、みんなが笑顔になれる あったらいいな を描きました。」

 

【市民会議賞】(5作品)

作品No.4  「あったらいいナ」(江戸崎小4年 小林稜空さん)

「電車をとおして、えきビルからウォータースライダーが出てきて、江小のじゅ業でプールが使えていなのすけ公園には室内の遊び場もある。けがしたら病院へ」

作品No.31「みんなの稲敷市」(あずま東小2年 一鍬田結乃さん)

「未来の畑や田んぼは自動で水やりができるようになっていると思います。みんなが集まることのできるビルが建っていて、時計を見たり仲良くあそべるようにしました。」

作品No.41「いつまでも変わらない稲敷の自然」(あずま北小6年 鳥羽花音さん)

「いつまでも豊かな自然はそのまま残っていて、それに少しだけ町が発展している様子を描きました。」


作品No.48「稲敷駅」(江戸崎中1年 川﨑陽冬さん)

「稲敷市の象徴の稲作は残したまま、駅ができたらいいなと思い描きました。」


作品No.59「田んぼから見える都会の景色」(東中3年 大原萌愛さん)

「田んぼは今までどおり存在しますが、その奥にビルが建っていたり、ドローンが飛んでいたりなど都会と田舎を二つに分けたような景色にしました。」

【優秀賞】(4作品)

作品No.2「でんとうをまもりたい」(江戸崎小2年 佐々木大さん)

「祇園祭りが楽しくて、大人になったときにも続いていてほしいと思い描きました。」


作品No.11「大人気いなのすけランド」(沼里小6年 明實琴葉さん)

「20年後はディズニーランドみたいにいなのすけランドが出来て、世界中からたくさんの人が遊びにきてくれたらいいと思いました。工夫したところは、ジェットコースターを江戸崎かぼちゃの色にしたことです。」

作品No.44「オオヒシクイの家族」(あずま西小3年 宮本葵白さん)

「20年後の稲敷市にも今と変わらずオオヒシクイの家族が飛んできてくれたらいいなと思い、水辺のオオヒシクイの家族を描きました。」


作品No.50「未来の稲敷市」(江戸崎中2年 金子いち椛さん)

「20年後の稲敷市に電車が通るといいなと思い描きました。」

 

 

 

※特別賞入賞者(3名)は、令和7年2月22日開催予定の20周年記念式典において表彰いたします。

※入賞作品は、20周年記念式典での展示、市広報紙及び市ホームページ等への掲載、屋外型LEDビジョンでの放映を実施します。

※記念式典では、第1次審査を通過した59作品について展示予定です。なお、会場スペースの関係で展示作品が入賞作品以上に限定される場合もございます。

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参考

「20年後の稲敷市」こども絵画コンクールを開催

 

 

 

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