特定外来生物・条件付特定外来生物・外来生物
外来種被害予防三原則
◎入れない 悪影響を及ぼすかもしれない外来生物をむやみに日本に「入れない」
◎捨てない 飼っている外来生物を適切に管理し、「捨てない」(逃がさない・放さない・逸出させないことを含む)。
◎拡げない 野外にすでにいる外来生物は他地域に「拡げない」
※生態系等への悪影響を及ぼす可能性のある外来生物はむやみに日本に「入れない」ことがまず重要です。もし、すでに国内に入っており、飼っている外来生物がいる場合は、野外に出さないために絶対に「捨てない」ことが必要であり、さらに野外で外来生物が繁殖してしまっている場合には、少なくともそれ以上「拡げない」ことが大切です。このため、外来生物に関わる際には、外来種被害予防三原則をご理解いただき、適切な対応への御協力をよろしくお願いします。
特定外来生物とは
「特定外来生物」とは、外来生物(海外起源の外来種)であって、生態系、人の生命・身体、農林水産業へ被害を及ぼすもの、又は及ぼすおそれがあるものの中から指定されます。指定された生物の取り扱いについては、飼養、栽培、保管、移動、譲渡、販売などが禁止されており、違反した場合は罰則が課せられる場合があります。特定外来生物は、個体だけではなく、卵、種子、器官なども含まれます。
また、特定外来生物被害防止基本方針では、被害を及ぼしていたり、及ぼすおそれがある特定外来生物については、必要に応じて防除を実施することとされています。
特定外来生物リスト
※被害を及ぼしていたり、及ぼすおそれがある特定外来生物で市内で定着が確認されている又は定着するおそれがある主なリスト
・哺乳類 アライグマ
・昆虫類 クビアカツヤカミキリ、ツヤハダゴマダラカミキリ
・爬虫類 カミツキガメ
・クモ類 セアカゴケグモ
・植物 ナガエツルノゲイトウ 、ミズヒマワリ、オオキンケイギク、オオフサモ
条件付特定外来生物リスト
※被害を及ぼしていたり、及ぼすおそれがある条件付特定外来生物で市内で定着が確認されている又は定着するおそれがある主なリスト
・爬虫類 アカミミガメ
・甲殻類 アメリカザリガニ
令和5年6月1日からアカミミガメとアメリカザリガニが「条件付特定外来生物」に指定されました。規制開始後も、これまでどおりペットとして飼育することはできますが、野外に逃がしたり、放したりすることは法律で禁止されます。
外来生物
※被害を及ぼしていたり、及ぼすおそれがある外来生物で市内で定着が確認されている又は定着するおそれがある主なリスト
特定外来生物
アライグマ
アライグマは、タヌキなどと非常によく似ていますが、しっぽに特徴的な縞模様があり、5本指の足跡などで、その違いを見分けることができます。雑食性、夜行性の動物で、可愛らしい外見とは異なり、非常に獰猛です。噛む力も強く、鋭い牙を持っていますので、不用意に触れると大怪我をする可能性があるほか、人獣共通感染症への感染のリスクも生じます。天敵となる動物もいないことから、稲敷市内でも個体数が急激に増加しております。また生息数の拡大に伴い、農作物や生活環境への被害が増えているほか、生態系への被害も懸念されている状況です。

アライグマの写真(環境省提供) アライグマの写真(環境省提供)
対策について
稲敷市では、茨城県が策定した「茨城県アライグマ防除実施計画」に基づき、県や市民の皆さんと協力しながらアライグマの排除を進めています。
アライグマの被害・捕獲に関するご相談は、稲敷市環境課へ連絡をお願いします。
市では特定外来生物法により、外来種のうち、生態系・人命身体・農林水産の被害を及ぶ恐れがあるアライグマが重点指定されている為、アライグマに限り市(環境課)で引き取り(※平日9:00~17:00)を行い、県に持ち込み処分を実施しております。また、住宅及び家庭菜園などの被害対策として、小型箱罠(数量限り有)の貸出も行っております。
稲敷市内での目撃・捕獲状況
・市内全域で目撃及び捕獲されている状況です。
関連リンク先
・アライグマについて(茨城県県民生活環境部環境政策課生物多様性センター・外部サイト)
クビアカツヤカミキリ
クビアカツヤカミキリは、主にバラ科の樹木を加害すると言われております。幼虫がサクラ・ウメ・モモ・スモモ・カキなどの樹木の内部を食害して弱らせ、加害された木は、衰弱し、やがて枯らせてしまう昆虫です。被害を受けた街路樹や果樹を伐採するなどの積極的な対策がとられていますが、繁殖力が強く、一度定着してしまうと根絶が困難となり、被害が広がっています。稲敷市内では現在確認されておりませんが、県南地域の一部でも確認がされており、次々と分布を拡大している状況であります。

クビアカツヤカミキリの写真(環境省提供) 樹木の食害 フラス写真(環境省提供)
対策(早期発見のご協力)について
早期発見・早期対策のため、サクラ、モモ、ウメなどに虫害がないか、所有者などは一度ご確認ください。生体やクビアカツヤカミキリによるものと思われる被害痕を見つけた場合は、環境課又は茨城県生物多様性センター(電話029-301-2940)までご連絡ください。
特徴(確認方法)
クビアカツヤカミキリの確認方法としては、生体(写真参照)や幼虫は樹木に開けた排出口からふんと木くずの混ざった「フラス」といわれる排出物を大量に排出しまので、樹木の食害を判別するには、この「フラス」のご確認より判別をお願いします。
取り組みについて
茨城県では特定外来生物に指定されている「クビアカツヤカミキリ」、「ツヤハダゴマダラカミキリ」による被害を防ぐため、これらの成虫を発見して退治する「いばらきカミキリみっけ隊」活動の参加者を募集しています。期間中、退治した外来種のカミキリムシを市の窓口にお持ちいただいた方に、奨励金や限定グッズを県と連絡調整後に贈呈します。
※当該事業は予算の範囲内で実施しています。予算の上限を超えた場合は期間中であっても奨励金(汎用プリペイドカード)の贈呈を終了することがあります。また限定グッズについては先着順で配布しており、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
稲敷市内での目撃・捕獲状況
・市内では確認はされておりません。
関連リンク先
・クビアカツヤカミキリについて(茨城県県民生活環境部環境政策課生物多様性センター・外部サイト)
・「いばらきカミキリみっけ隊」を募集します!(茨城県県民生活環境部環境政策課生物多様性センター・外部サイト)
ツヤハダゴマダラカミキリ
ツヤハダゴマダラカミキリは、ムクゲ、イロハモミジ、サトウカエデなど、ハンノキ属、クワ属、スズカケノキ属、センダン、トチノキ属、アキニレ、リンゴ属、サクラ属、ナシ属、バラ属、ネムノキ、ハリエンジュ、トネリコ、ユリノキ、ハコヤナギ属、ヤナギ属、カツラ属など多種の樹木等に加害すると言われております。
茨城県内では、アキニレ、トチノキ属、カツラなどの街路樹や公園木が被害を受けており、河川敷のヤナギ類などにも発生が報告されており、樹木に産卵し、幼虫が樹木内を食べることで枯死させてしまいます。稲敷市内では現在確認されておりませんが、県南地域でも確認がされており、次々と分布を拡大している状況であります。
ツヤハダゴマダラカミキリの写真 左♂ 右♀
対策(早期発見のご協力)について
早期発見・早期対策のため、樹木が被害を受けていないかの確認を所有者などは一度ご確認ください。生体やツヤハダボマダラカミキリによるものと思われる被害痕を見つけた場合は、環境課又は茨城県生物多様性センター(電話029-301-2940)までご連絡ください。
特徴(確認方法)
ツヤハダボマダラカミキリの確認方法としては、樹木には成虫の脱出孔や産卵痕など穴が開いていることがあり、また、幼虫が排出するフラスを排出していることもあります。
成虫は5月から10月ごろに樹木内から脱出します。在来種のゴマダラカミキリと見た目が非常に似ているため、区別に注意してください。ツヤハダゴマダラカミキリの特徴には以下のようなものがあります。
・在来種にはある胸部の2つの白紋がない。
・在来種はボツボツしている上翅基部の表面が、滑らかになっておりボツボツしていない。

取り組みについて
茨城県では特定外来生物に指定されている「クビアカツヤカミキリ」、「ツヤハダゴマダラカミキリ」による被害を防ぐため、これらの成虫を発見して退治する「いばらきカミキリみっけ隊」活動の参加者を募集しています。期間中、退治した外来種のカミキリムシを市の窓口にお持ちいただいた方に、奨励金や限定グッズを県と連絡調整後に贈呈します。
※当該事業は予算の範囲内で実施しています。予算の上限を超えた場合は期間中であっても奨励金(汎用プリペイドカード)の贈呈を終了することがあります。また限定グッズについては先着順で配布しており、なくなり次第終了となります。あらかじめご了承ください。
稲敷市内での目撃・捕獲状況
・市内では確認はされておりません。
関連リンク先
・ツヤハダゴマダラカミキリについて(茨城県県民生活環境部環境政策課生物多様性センター・外部サイト)
・「いばらきカミキリみっけ隊」を募集します!(茨城県県民生活環境部環境政策課生物多様性センター・外部サイト)
カミツキガメ
カミツキガメは、雑食性で、在来種や固有種を直接食べてしまったりなど、在来種への影響が危惧されております。カミツキガメは、例年5月から6月を繁殖期として活動が活発となりますので、遭遇する可能性が高まります。
カミツキガメは、陸にいるときは特に攻撃的ですので、かまれたり、ひっかかれたりした場合には、大けがにつながることもあり、小さいお子さんなどは手をかまれないよう注意する必要があります。
※野外で目撃した場合には、決して手を出したり、捕まえようとしないでください。

カミツキガメの写真(環境省提供) カミツキガメの写真(環境省提供)
特徴(確認方法)
・大きさは甲羅のみで約50cm、重さは約34kgまで成長する。
・背面の甲羅は広く大きく、腹面の甲羅は小さくて十字形をしている。
・尾は大きな突起が並んでいて、甲羅に隠れない。
・四肢は太く頑丈で、指先には発達したツメがある。
・池や沼、川等の水深の浅い水草が茂っているような場所を好み、ほとんど陸に上がることはない。
・陸に上げられた個体は攻撃的で、大型個体に咬まれた場合は大怪我をすることがある。
発見した場合の対応について
野外でカミツキガメを見つけた場合は、危険ですので手で捕まえようとはせず、すみやかに環境課又は茨城県生物多様性センター(電話029-301-2940)までご連絡ください。(市では、原則として、カミツキガメの駆除を行っていません。)
セアカゴケグモ
セアカゴケグモは、熱帯地帯などに分布するクモで、毒を持っています。日本国内には生息していなかったクモですが、現在は茨城県内でも、複数自治体にて発見されています。日当たりの良い温かい場所で、地面や人工物の窪みや穴、その裏側、隙間等に営巣します。具体的には、自動販売機の下やエアコンの室外機の裏、排水溝の側面やふたの裏、駐輪場、花壇沿い、浄化槽ブロアーカバーの内側など、人工的な熱源の周りなどで発見されています。

セアカゴケグモの写真(環境省提供) セアカゴケグモの写真(環境省提供)
特徴(確認方法)
成体のメスは約0.7センチメートルから1センチメートルで、全体的に黒または濃い褐色です。 特に腹部の背の部分に帯状の模様があるのが特徴でメスのみ毒性を持っています。成体のオスは0.3センチメートルから0.5センチメートルで、腹部の背の部分に白い斑紋があります。
咬まれたときの対応について
・速やかに医療機関へご相談ください・重症化した場合は抗毒素血清による治療が必要です・クモの種類がわかるように、できれば殺したクモを病院へ持参してください。
発見した場合の対応について
・絶対に、素手で捕まえたり、さわらないようにしてください。・駆除するには家庭用殺虫剤(ピレスロイド系)も有効です。また、物理的な方法として、熱湯をかける、靴で踏みつぶすなどの方法でもかまいません。・1匹見つかれば周囲に潜んでいる可能性があるので、よく確認するなど注意してください。・個体の確認をするため、駆除後に環境課又は茨城県生物多様性センター(電話029-301-2940)までご連絡ください。
稲敷市内での目撃・捕獲状況
| 目撃日 | 場所 | 備考 |
| 令和8年9月15日 | 稲敷市松山地内 | 周辺等も確認し駆除を実施済み |
| 令和7年9月16日 | 稲敷市高田地内 | 周辺等も確認し駆除を実施済み |
| 令和3年9月10日 | 稲敷市佐原下手地内 | 周辺等も確認し駆除を実施済み |
ナガエツルノゲイトウ
ナガエツルノゲイトウは、南アメリカ原産の多年生の抽水~湿生植物である。新利根川流域では、平成25(2013)年頃から確認されはじめ、全域で大量繁茂。現在では、新利根川周辺の各地で大きな群落が形成されており、水田への侵入・霞ヶ浦でも繁茂が確認されたほか、他の植物への影響や景観悪化が懸念されている。
新利根川・伊佐部橋付近の繁茂写真 新利根川・新河橋付近の繁茂写真
特徴(確認方法)
対策について
新利根川流域ナガエツルノゲイトウ等対策協議会(会長:稲敷市長 副会長:河内町長)として、新利根川及びその支流河川、幹線排水路等に関連する農業用水路等におけるナガエツルノゲイトウ等の生育状況の確認、防除対策及び広報・啓発を行うため、新利根川周辺市町及び関係機関が意見や情報を交換し、共有しながら広域的に連携した協力体制を構築することを目的に令和5年設立。要望活動(ナガエツルノゲイトウに対する緊急的および継続的な対策に関する要望を実施)
・R6年度:国土交通省・環境省・農林水産省(稲敷市・河内町・龍ケ崎市・利根町)・R6年度:農林水産省へ農業水利施設への補助や財源措置を求める要望(稲敷市・河内町・龍ケ崎市・利根町)・R7年度:国土交通省・農林水産省(稲敷市・河内町・龍ケ崎市・利根町・土浦市・阿見町)
※R7年度より霞ヶ浦問題協議会会長(土浦市)も要望に署名及び霞ヶ浦問題協議会のメンバーとして阿見町も参加
防除対策
・R5年度 農業水利施設外来水生植物侵入防止対策緊急支援事業(県補助) 6か所の取水口へオイルフェンスを設置・令和6年度より一斉防除の日として県・関係機関及び新利根川流域4市町(稲敷市・河内町・龍ケ崎市・利根町)による駆除作業を実施
・市所管の樋門等の手作業による駆除(環境課・農政課・建設課職員)
・駆除経費に伴う土地改良などの管理組合への負担金(経費の30%が市負担)
関連リンク先
・ナガエツルノゲイトウ駆除マニュアル【農林水産省、環境省、農研機構・外部サイト】
ミズヒマワリ
ミズヒマワリは、霞ヶ浦周辺や利根川流域で繁茂が確認されている。9月~10月頃に小さな白い花を咲かせる。河川などの水中や水際に生育し、毎年茎や葉を伸ばす。種子からの発芽による繁殖もあるが、栄養繁殖が極めて旺盛で、ちぎれた茎の節から根を出して繁殖する。除去に際しては、茎などの流失を防ぐ配慮が必要である。

ミズヒマワリの写真(環境省提供)
オオキンケイギク
オオキンケイギクは北米原産の多年草で、5月~7月にかけて黄色のコスモスに似た花を咲かせます。この植物は、とても強靭で繁殖力が非常に強く、在来種に影響を及ぼすことから「特定外来生物」に指定されており、植えたり・移動したりすることが法律で禁止されています。オオキンケイギクが庭などに生えているのを見かけたら駆除しましょう。
駆除の方法
根から引き抜き、種子が風などで飛び散らないように市指定の燃やすゴミ袋に入れ、口を閉め、2~3日間天日にさらすなど枯死させた後、燃えるごみとして処分してください。抜き取ったものを枯れる前に、ほかの場所に運搬等することは禁止されています。

オオキンケイギクの写真(環境省提供)
オオフサモ
オオフサモは南米原産のアリノトウグサ科の多年草です。根は水底の土に固着し、水中から水の上に伸びる抽水植物です。湖沼、河川、池、水路、一部の休耕田など水が浅いところに生育。主に根茎で栄養繁殖し、茎の断片からでも葉や根を出して再生する。
拡大力・再生力が非常に強く、生態系や農業への悪影響の恐れがあり、「特定外来生物」に指定されています。


オオフサモの写真(環境省提供) オオフサモの写真(環境省提供)
条件付特定外来生物
令和5年6月1日からアカミミガメとアメリカザリガニが「条件付特定外来生物」に指定されました。規制開始後も、これまでどおりペットとして飼育することはできますが、野外に逃がしたり、放したりすることは法律で禁止されます。
アカミミガメ・アメリカザリガニ
アカミミガメ(別名ミドリガメ:アカミミガメの幼体)は、全国各地に定着し在来カメ類等に影響を及ぼしていると考えられています。また、人へのサルモネラ菌の感染例があります。噛みつかれたり、爪で引っかかれたりすることもあり、むやみに触るのは危険です。

規制の内容
見つけた時の対応
アカミミガメやアメリカザリガニは全国で確認されており、市内でもどこでも確認がされております。
関連リンク先
・アカミミガメとアメリカザリガニの規制について(環境省ホームページ)
外来生物
ナガミヒナゲシ
ナガミヒナゲシはヨーロッパ地中海原産の一年草で、高さ20~60cmほどに成長し、4月~6月頃に直径3cm程度の淡いオレンジ色の花を咲かせます。
特定外来生物や生態系被害防止外来種には指定されていませんが、熟する果実には約1,600粒もの種ができ、一個体が100個もの果実をつけることもあるため、一個体で最大16万粒の種ができ、繁殖力が非常に強いことも特徴です。
また、根から他の植物の生育を妨げる成分を含んだ物質を出すことから、在来植物の生態系に影響を与えることが懸念されております。

ナガミヒナゲシには毒がある
・茎を折った時に出る黄色い汁の中にアルカロイド性の有毒物質が含まれており、肌が弱い人が触れるとかぶれることがあります。
駆除の方法
・皮膚がかぶれる恐れや怪我等の防止のため、長袖の服や作業用手袋をするなどして肌の露出の少ない恰好で皮膚が直接触らないよう注意してください。
・種がこぼれると未熟な種からでも発芽するので、根から引き抜き、指定の袋に入れて「可燃ゴミ」として出してください。
・種が残ったまま地面に放置すると、種がこぼれて繁殖してしまいます。
・果実が熟して上部に隙間ができると種子が飛散します。果実が熟す前に抜き取りを行うと、繁殖抑制に効果的です。
アメリカオニアザミ
アメリカオニアザミはヨーロッパ原産の1~2年草で、高さ50~100cmほどに成長し、7月~10月頃に、在来種のアザミに似た淡紅紫色の花を咲かせます。「生態系被害防止外来種」に指定されている植物で、葉の表面には硬い短毛があり、葉や茎に硬く鋭いトゲを持つので安易に触ると危険です。

駆除の方法
・駆除する際は、厚手の革手袋などを着用し、肌の露出をしない服装で、注意して駆除をお願いします。
・花が咲く前の駆除が効果的です。草刈り鎌などで刈り取るか、スコップなどで周辺の土ごと根ごと掘り上げてください。株や根が残っていると再生してしまいます。
・指定の袋に入れて「可燃ゴミ」として出してください。トゲがゴミ袋を突き破り他の方が怪我をする可能性があるので、新聞紙などで包むなどの対応をお願いいたします。
関連リンク先
問い合わせ先
- 2026年9月28日
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