夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー
行為等女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものであり、男女共同参画社会を
形成していく上で克服すべき重要な課題です。
　内閣府では、女性に対する暴力の根絶を訴えるパープルリボンにちなんで、毎年１１月
１２日から２５日を「女性に対する暴力をなくす運動」期間とし、期間中にパープルライト
アップ運動を実施しています。
　稲敷市でも運動の趣旨に基づき、女性に対する暴力は許されないという認識を社会に
広げるため、運動期間中に庁舎のライトアップを実施し、女性に対するあらゆる暴力の
根絶を目指します。

　パープルライトアップには、被害者に対し「あなたは一人ではない、まずは相談してください」ということを
伝え、励ます意味が込められています。

▽場所：本庁舎壁面および正面玄関前
　期間：令和５年１１月１２日（日）から２５日（土）

　　
出典：男女共同参画局（https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/no_violence_act/index.html）2023-12-6

リンク：内閣府男女共同参画局HP「女性に対する暴力をなくす運動」はコチラから
　　　　配偶者等からの暴力（DV）についての相談はコチラから

　
※本庁舎ライトアップ