くらしの情報
令和5年度 高齢者肺炎球菌定期予防接種費用の助成について
接種券の発送時期について
対象者には予診票兼接種券を5月12日に郵送いたしました。 接種を希望される方は、主治医等とよくご相談のうえ、接種して下さい。
令和5年度 定期予防接種の対象者
接種日当日に稲敷市に住民登録があり、下記の(1)もしくは(2)に該当し、今回初めて肺炎球菌予防接種を受ける方です。
(1)令和5年度中に以下の年齢になる方
65歳 | 昭和33年4月2日生から昭和34年4月1日生の方 | 70歳 | 昭和28年4月2日生から昭和29年4月1日生の方 | ||||||||
75歳 | 昭和23年4月2日生から昭和24年4月1日生の方 | 80歳 | 昭和18年4月2日生から昭和19年4月1日生の方 | ||||||||
85歳 | 昭和13年4月2日生から昭和14年4月1日生の方 | 90歳 | 昭和8年4月2日生から昭和9年4月1日生の方 | ||||||||
95歳 |
昭和3年4月2日生から昭和4年4月1日生の方 | 100歳 | 大正12年4月2日生から大正13年4月1日生の方 |
(2)60歳から65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障害やヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害がある方
助成額・被接種者の負担額について
助成額:3,000円
被接種者には接種費用から助成額(3,000円)を差し引いた額をご負担いただきます。
〇接種費用額目安:8,000円 〇被接種者負担額目安:5,000円
接種費用は医療機関ごとに異なりますので、予約時などに直接医療機関にお問い合わせください。
協力医療機関について
R5高齢者肺炎球菌協力医療機関一覧 [PDF形式/169.67KB]
協力医療機関で接種される場合とそれ以外の病院で接種される場合で被接種者が必要になる手続き等が異なります。
以下をご参照いただき、接種して下さい。
協力医療機関で接種される場合の流れ
1.市から送付された予診票がお手元に届きましたら電話等で医療機関に接種の予約をしてください。
2.医療機関でワクチンを接種してください。(接種日当日は予診票と健康保険証を持参してください。)
3.接種後、医療機関窓口で接種費用から助成額(3,000円)を差し引いた額をお支払いいただきます。(窓口負担額目安:5,000円)
協力医療機関以外で接種される場合の流れ
【医療機関窓口で接種費用を全額お支払いいただき、その後市の窓口にて助成額分の払い戻し手続きが必要となります】
1.電話等で医療機関に接種の予約をしてください。
2.ワクチンを接種後、医療機関窓口で接種費用全額をお支払いください。(接種日当日は健康保険証を医療機関へ持参してください。)
※協力医療機関以外で接種する場合、市から送付する予診票はご使用できません。予診票は医療機関備え付けの様式をお使いいただき、市の予診票は下記償還払い手続きの際に市へご返却願います。
3.接種後、下記いずれかの場所で助成金額分の払い戻し(償還払い)申請手続きをしてください。手続き後、1か月程度で市助成額分(3,000円)をご指定いただいた口座にお振り込みします。
申請場所
稲敷市役所(健康増進課)、東支所、新利根公民館、桜川公民館
申請期限
令和6年3月31日
期日を過ぎると手続きができませんのでご注意ください。
申請時に必要なもの
(1)医療機関領収書(予防接種名・接種者氏名・接種日が記入されていること)
(2)市から送付された未使用の予診票付き接種券
(3)振込口座のわかるもの(通帳・キャッシュカード等)
関連ファイルダウンロード
- R5高齢者肺炎球菌協力医療機関一覧PDF形式/169.67KB