青少年親善大使派遣団派遣事業 -令和元年-
経緯
サーモンアーム市(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)への親善大使派遣は、旧東町(当時は東村)が平成2年に姉妹都市調印を締結して以来続けられてきたもので、稲敷市誕生後も継続して実施されています。
参加者は異なる生活習慣や文化に触れ、貴重な体験と多くの感動を得て帰国し、国際感覚を磨くためのきっかけ作りとして、青少年育成に役立っています。
現地では、シティホールやキャンパス、長年の交流の記念としてサーモンアーム市に建築された「友情の門」などを訪問する他、ラフティングなどカナダの大自然を体験することができます。
事業概要(令和元年度)
稲敷市としては第11回目となる青少年親善大使海外派遣団が、11日間のカナダでの貴重な感動と思い出を胸に帰国しました。
- 参加者 団員23名(中高生19名、随行員4名)
- 派遣期間 令和元年8月16日(金)~26日(月)9泊11日 (16日から24日まではホームステイ)
- 派遣地 カナダ:サーモンアーム、バンフなど
- 派遣経費 約24万円/1名(うち約1/2市補助金)
日程
- 8月16日(金)成田空港からサーモンアームへ
- 8月16日(金)~24日(土)
サーモンアーム市及び近郊の各家庭にてホームステイ(ホームステイ期間中、市庁舎・学校訪問、ラフティング、水上アクティビティ、さよならパーティーなどに参加) - 8月24日(土)サーモンアームを出発し、バンフ市内観光
- 8月25日(日)~26日(月)思い出を胸にカナダにお別れし、帰国の途へ
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課 国際交流担当です。
稲敷市役所 2階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1
電話番号:029-892-2000(代表)
メールでのお問い合わせはこちら- 2021年3月10日
- 印刷する