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市政情報

稲敷市地域おこし協力隊 OBOG隊員紹介

 稲敷市地域おこし協力隊OBOG

 稲敷市地域おこし協力隊は、平成27年に受入れを開始し、稲敷市市内で様々な地域活性化の活動に取り組んできました。これまで1期生4名、2期生3名、3期生3名、4期生2名、5期生2名の計14名の隊員が活動を終了しました。

 

OBOG隊員の様子(令和2年度現在)

12岡田菫元隊員

12岡田元隊員

協力隊卒業後、ブライダルアプリの会社や魚市場の事務などし、2020年7月に子供が生まれ、現在は柏市で子育てに奮闘しています。
稲敷での活動を活かし、地域の子育てイベントなどにも積極的に関わっていければと思っています。

14尾花孝治元隊員

r02_14尾02

協力隊1期生の尾花です。現在は石岡市で農園を営んでいます。
稲敷との縁で、農業という仕事に心動かされて現在に至ります。

尾花隊員のインスタグラム 


 

任期終了した隊員 1期生(h27-h29)

※情報は平成28年度時点のもの

◆11岸本航(マスコットキャラクターPR)◆

 平成27年5月1日着任:政策企画課人口減少対策室所属
 出身地:神奈川県川崎市

岸本 航

 大学で学んだ音楽や、自身のアイディアを生かし稲敷市を盛り上げていきたいと思います。いなのすけや茨城GGの丼丼のテーマソング(非公認)を作詞作曲しています。
 またいなのすけを活用した様々な催し物や、地域密着型音楽イベントの開催など、ご当地ミュージシャンとして、市内のエンタメ活性にまい進していきます。目指せ!稲敷いなのすけ、ゆるキャラグランプリ1位!!

 

◆12岡田菫(移住定住コンシェルジュ)◆

 平成27年5月1日着任:政策企画課人口減少対策室所属
   出身地:島根県美郷町

岡田 菫01

 2年間、島根県美郷町地域おこし協力隊として活動を行ってきました。2年間の活動で得たスキルを生かし、移住・定住ポータルサイト「稲しき家族」を、地域の住民の人たちを巻き込み、参加型のサイトにしていきます。
 また、市内外の人たちに稲敷の良さを知ってもらうために、小さくてもバラエティのある趣味を中心としたイベントを開催したいと思います。

稲しき家族ホームページ

岡田隊員ブログ → 都会と田舎のあいだ

 

◆13高島聖也(移住定住コンシェルジュ)◆

 平成27年5月1日着任:政策企画課人口減少対策室所属
 出身地:千葉県船橋市

高島 聖也01

 都心から1時間ちょっとの距離なのに、豊かな自然に囲まれた本格的な田舎暮らしができる稲敷市に魅了されてしまいました。私の活動は、空き家をみんなで改修(DIY)して田舎暮らし体験ハウスをつくったりしています。
 稲敷市に来てはや1年、同世代の若者が思っていたよりいるんだな、と実感しています。今後は若者たちを巻き込んだ何かあたらしいことをやっていきたいです。

 

◆14尾花孝治(マスコットキャラクターPR)◆

 平成27年5月1日着任:政策企画課人口減少対策室所属
 出身地:埼玉県川口市

尾花 孝治

 この1年は稲敷市に来なければできない体験を沢山させていただきました。様々な方との出会いを通しその学びの中で今自分にできることを一生懸命やろうと思います。
 2年目は、いなのすけを市内外問わず、よりたくさんの方に愛されるキャラクターになるようPR活動を頑張り、稲敷市を盛り上げたいです。

 

任期終了した隊員2期生(h28-h30年度)

※情報は平成28年度着任時のもの

◆21今泉祐貴(地域文化コンダクター)◆

 平成28年4月1日着任:教育委員会生涯学習課所属
 出身地:千葉県柏市

今泉 祐貴 

 卓球をこよなく愛し、世代を問わず幅広い年齢層の方に卓球の指導や監督を行った経験があるので、その経験に裏付けされた創意工夫の技術を活動に生かしたいと思います。
 また、以前から社会に貢献できる仕事に魅力を感じていたので、稲敷市ではスポーツの振興や交流の活性化などを通じた地域おこしに取り組んでいきたいです。

 

◆22加來絵梨乃(移住定住コンシェルジュ)◆

 

◆23渡邉義志(移住定住コンシェルジュ)◆

 平成28年4月1日着任:政策企画課人口減少対策室所属
 出身地:東京都武蔵村山市

渡邉 義志 

 出身地では少年野球のコーチをしていました。また、現在は稲敷市商工会青年部の野球部に所属しており、10年以上にわたり野球を続けています。
 野球を通じて学んだ忍耐力や礼儀を生かしながら、爽やかに元気よく、そして礼儀正しくをモットーに稲敷を盛り上げていきたいです。


 

終了した隊員 3期生(h30-r02年度)

※情報は平成30年度着任時のもの

◆西川龍之介(移住定住コンシェルジュ)◆

 着任:平成30年4月1日
 出身地:大阪府大阪市

西川龍之介 

 

大学は農学部で昆虫の生態制御に関する研究を行い、クラブでは地方の河、海に出向き淡水魚や海水魚を採集し年2回一般の方を対象に山の上で水族館を開催。卒業後は建設資材、農業資材の販売に従事。

今年度は、小学生が楽しめるようなイベントとして、おばけかぼちゃを利用したハロウィンイベントの開催や、霞ケ浦・和田公園の豊かな水辺環境の重要性を発信する活動を行う予定。

 

◆水元翔太(移住定住コンシェルジュ)◆

 着任:平成30年4月1日
 出身地:千葉県市川市

水元翔太 

茨城には20年近く住んでいて、就職を機に上京。6年ほど茨城を離れてみて、田舎の自然の多さや住みやすさなどの魅力を再認識し、地域おこし協力隊に応募。

 魅力度ランキング最下位の茨城だが、稲敷を筆頭に、魅力は数えきれないほどたくさんあると感じており、今年度は、七夕イベントを企画運営し、稲敷の魅力、田舎の魅力を発信する。またこれまで小説を書いてきたので、文章力を活かしたPR活動を行う。

活動ブログ:inasikinohanasi日和(新しいウインドウで開きます)

 

◆河合宗汰(移住定住コンシェルジュ)◆

 

終了した隊員 4期生(r01-r04年度)

※情報は令和元年度着任時のもの

◆41瀬谷勇(移住コンシェルジュ)◆

◆42山本藤子(移住コンシェルジュ)◆

終了した隊員 5期生(r02~r04年度)

※情報は令和2年度着任時のもの

◆52土井畑幸一郎(トランポリンを通じたスポーツ共生社会の推進)◆

◆53川坂裕司(新規就農を目指す農業研修者)◆

  r02_53川01 r02_53川02

  任 期:令和2年10月1日~令和4年7月31日
  前住所:京都府京都市(出身地)
  

  着任にあたって

  大学時代に4年間過ごした茨城県で就労を考え、地の特性を活かせる農業に携わることを決めました。応募するまで稲敷市には縁は
  ありませんでしたが、農業体験を通し、江戸崎カボチャのブランド力や、人の好さ、後継者不足の深刻さなどに触れ、稲敷市での
  就農を選択しました。
  何事も始めることより、続けることの方が難しいと思います。限られた時間を有効に使い、かぼちゃ生産で独立・事業継続できる
  よう、技術の習得と独立のための環境整備に取り組みたいと思います。

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせはまちづくり推進課です。

稲敷市役所 2階 〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

電話番号:029-892-2000(代表) ファックス番号:029-893-0388

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