サツマイモ基腐病に注意しましょう。
サツマイモ基腐病は、発生するとつるや葉が枯れ、土中のイモが腐る病気で、九州を中心に発生が拡大しています。現在のところ茨城県内での発生は確認されておりませんが、発生すると防除が難しく、本県のサツマイモの生産に大きく影響します。
本病の発生地から、感染した種イモや苗を持ち込まないように、ご協力をお願いします。また、サツマイモを栽培する場合は健全な種イモを使用し、植付前には必ず苗の消毒をしましょう。
もし、チラシに掲載した写真の症状がみられた場合には、最寄りの県の機関に連絡をお願いします。
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- サツマイモ基腐病チラシPDF形式/3.59MB
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問い合わせ先
- 2021年10月14日
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