在宅医療・介護連携推進事業
医療と介護の両方を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう在宅医療と介護が円滑に提供できる体制の構築が重要です。在宅医療・介護連携推進会議において検討し、医療機関と介護事業所等の関係者が連携を図り、体制を構築するため下記の事業に取り組んでいます。
事業内容
現状分析・課題抽出・施策立案
1.地域の医療・介護の資源の把握
2.在宅医療・介護連携の課題の抽出
3.切れ目のない在宅医療と在宅介護の提供体制の構築推進
対応策の実施
4.在宅医療・介護関係者の相談支援
地域包括支援センターにおいて、在宅医療・介護を必要とする方の相談に応じ、関係機関との連携を図りながら、必要な医療や介護等の地域資源を情報提供します。
5.地域住民への普及啓発
「稲敷市未来へのメッセージ」エンディングノート・終活支援ノートを配布
6.医療・介護関係者の情報共有の支援
7.医療・介護関係者の研修
対応策の評価・改善
問い合わせ先
- 2024年7月23日
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