くらしの情報

認知症総合支援事業

 認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望をもって日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の方やその家族の視点に重視しながら、「共生」と「予防」を車の両輪とした国の「認知症施策推進大綱」を基に、以下の事業を推進していきます。

主な事業内容

認知症ケアパス

 認知症ケアパスは、ご自身やご家族、近所の方などが認知症になった場合に、どのようなサービスや支援が受けられるかをまとめたガイドブックです。

 ➡ 認知症ケアパスについて

認知症初期集中支援チーム

 認知症が疑われる方、認知症の方とその家族をチーム員が訪問し、適切な医療や介護サービスの導入、家族への支援などをおおむね6か月支援します。

 ➡ 認知症初期集中支援チームについて

認知症カフェ

 認知症の方やその家族、地域の方が参加し、認知症に関する情報交換や介護の悩みなどを自由に語り合う場です。

 ➡ 市内認知症カフェ

 ➡ 認知症カフェの手引き(認知症カフェを実施したい方へ)

認知症サポーター養成講座

 認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目指し、認知症について正しい知識をもち、認知症の方とその家族を支援するサポーターを養成しています。
 企業、団体、学校、地域の集まり(町内会・老人クラブ・PTAなど)から、講座開催の申込を受け付けています。

 ➡ 認知症サポーター養成講座について

認知症サポーターステップアップ講座

 「認知症に関する知識をもっと深めたい」「サポーターとして、活動してみたい」という認知症サポーター養成講座を受講した方を対象に、ステップアップ講座を開催しています。
 ※現在、この講座を受講された方が、ボランティアとして、認知症カフェに参加しています。

 ➡ 認知症サポーターステップアップ講座の日程

いなしきオレンジデー

 茨城県認知症を知る月間(9月)に合わせて、認知症に対する正しい知識の普及啓発を目的に毎年様々なイベントを実施しています。イベントの詳細は、広報等でお知らせしています。(広報稲敷9月号に掲載を予定しています)

 ➡ いなしきオレンジデーの詳細はこちら(毎年8月~9月に掲載)

 

問い合わせ先

このページに関するお問い合わせは地域包括支援センター(高齢福祉課内)です。

〒300-0595 稲敷市犬塚1570番地1

電話番号:029-892-2000(代表)

スマートフォン用ページで見る