戸籍と住民登録
戸籍とは、個人の氏名、生年月日、父母との続柄や配偶者関係などを記録するものです。
夫婦と結婚していないその子供を単位として、それぞれに戸籍がつくられ、出生から婚姻・死亡にいたるまでの身分上の重要な事項が記載されています。
この戸籍のある所を本籍地といいます。
住民登録とは、市民であることを証明するものです。
市民として、住民基本台帳に記載され、選挙権の行使や就学手続き、国民健康保険及び国民年金の給付、また各種行政サービスを受けるうえで、欠かせないものです。
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- 2009年9月20日
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