国民年金保険料について
保険料の納付は忘れずに
保険料
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保険料は20歳から60歳になるまでの40年間納めることになっています。
老齢基礎年金を受けるためには、この間に最低10年以上(保険料免除やカラ期間を含む)の保険料を納めることが必要です。 |
保険料の額
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第1号被保険者の保険料は性別、年齢、所得に関係なく一律です。
月額16,980円(令和6年度) ※第2号被保険者はそれぞれの年金制度から、第3号被保険者は扶養者が加入している年金制度から国民年金制度に支払われるので、保険料を個別に納める必要はありません。 |
付加保険料
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定額の保険料に加えて、1カ月あたり400円の付加保険料を納付すると、将来の老齢基礎年金に付加年金が加算されます。付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数分」で計算されます。
付加保険料の納付には申し込みが必要です。納付は申し込みした月分からとなります。
※国民年金基金へ加入している方は付加保険料を納めることはできません。
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納付方法
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・納付書での納付(金融機関・郵便局・コンビニエンスストア)
・口座振替
・クレジットカード納付
・電子納付
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問い合わせ先
- 2024年4月1日
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