東地区小学校の再編について
1.東地区小学校の再編について
稲敷市では、少子化の影響により児童数の減少が著しいことから、平成22年3月に「学校再編整備実施計画」を策定し、市内小学校の再編を実施してきました。
東地区の計画における小学校の適正配置方針では、小学校5校の全部をもって統合し、新しい場所に学校を設置する新設統合でした。
しかしながら、これまで東地区では、各学校に発生した複式学級の解消を最優先に段階的に統廃合を実施してきました。
現在、さらなる児童数の減少により、令和7年度にはあずま北小学校において複式学級の発生が見込まれております。また、3校とも建物の老朽化が著しいことから、東地区小学校の今後の在り方の検討をこれまで説明会やアンケートなどを実施し、広く意見を募集してきました。
稲敷市では、アンケート結果や説明会での意見及び既存小学校の状況などを総合的に判断し、下記の3カ所を候補地として東地区の小学校を統合することといたしました。
2.候補地 ※令和4年4月現在
(1)東中学校敷地内
所在:稲敷市八千石77番地
(2)あずま生涯学習センター付近敷地
所在:稲敷市佐原組新田1596番地
(3)あずま北小学校敷地
所在:稲敷市伊佐部1673番地
3.関係資料等
1.「稲敷市学校再編整備実施計画【概要版】」(平成22年3月策定)
2.東地区小学校適正規模アンケート結果(令和3年7月実施)
3.東地区小学校の再編について説明会資料(令和4年4月28日開催)
関連ファイルダウンロード
- 1.稲敷市学校再編整備実施計画【概要版】PDF形式/2.18MB
- 2.東地区小学校適正規模アンケート結果PDF形式/89.26KB
- 3-1東地区小学校の再編についてPDF形式/967.59KB
- 3-2東地区小学校児童数推移PDF形式/43.75KB

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- 2021年10月6日
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